構造と機能│1次侵害受容ニューロンー侵害受容器/侵害受容線維│

 →侵害受容器 →侵害受容線維
(→末梢にある痛み関連細胞シュワン細胞/肥満細胞/線維芽細胞/角化細胞/血小板/マクロファージ

●侵害受容器 Nociceptor
○侵害受容器のイオンチャネル受容体
○侵害受容器の過敏化機構  →末梢性の過敏化機構
 組織損傷後や炎症時には、熱刺激や機械刺激に対する痛覚過敏が生じる。熱刺激に対する痛覚過敏の機構の一つは侵害受容器の過敏化である。
 短期的(数分から数十分)に生じる過敏化機構
  1. 炎症局所に出現する炎症メディエーターやpH低下による侵害受容器の過敏化
  2. 炎症局所の温度上昇による侵害受容器のブラジキニンヒスタミンに対する反応性の増大。
  3. 熱感受イオンチャネル(VR1, VRLI)の熱による過敏化。

 炎症が長引くと(数時間から数日)
  1. ブラジキニンB1受容体の新生。
  2. 侵害受容器上のブラジキニンB2受容体発現量の増大によるブラジキニン感受性の亢進。
  3. この機構には、NGFも関与する。  などなど



●一次求心性神経 primary afferent ←→神経/1次求心性線維ー脊髄/脊髄神経/神経
感覚神経体性感覚神経
┗内臓感覚神経
侵害受容線維┳体性痛覚線維(皮膚、関節、筋肉)
┗内臓痛覚線維
 →皮膚に分布する神経/筋/関節神経/歯髄神経/nervi nervorum
○体性感覚神経の神経線維の分類
 Erlanger-Gasserによる神経線維の分類
Lloyd-Huntによる神経線維の分類
歯髄に分布する神経 ←→歯痛





●軸索輸送、軸索流 Axoplasmic flow


●神経軸索突起と終末

バリコシティ



●末梢にある痛みに関連する細胞


マクロファージ/血小板/線維芽細胞/角化細胞/肥満細胞/シュワン細胞
Pain Relief