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乳腺・一般外科

〈内分泌外科〉

 副腎腫瘍に対しては、手術創を小さくするために、腹腔鏡下手術を原則として行っています。膵内分泌腫

瘍(インスリノーマ、ガストリノーマ、グルカゴノーマなど)に対しては、肝胆膵外科と協力して診療に当たっ

ています。甲状腺腫瘍は、整容性を重視した手術を行っています。

〈小児外科〉

 新生児外科疾患をはじめ、すべての小児外科疾患に対応しています。地域連携を積極的に推進しています。

 新生児先天性奇形や小児悪性腫瘍に対する手術を行っているほか、鼠径ヘルニアに対しては短期入院によ

る手術を行っています。現在、年間約120例の小児外科手術を行っています。

〈一般外科〉

 成人鼠径ヘルニアは、緊張のかからない手術を行っているため、術後の筋肉の引き吊れ感がなく、早期退

院が可能になっています。その他に、虫垂切除術、腹壁瘢痕(ふくへきはんこん)ヘルニアなどに対する手

術も行っています。

主な検査・医療設備

•超音波検査

 乳腺、甲状腺超音波検査は、当科外来分のみで年間500件に及んでいます。腫瘍のエコー下穿刺による

検査(マンモトーム生検)などを行っています。

•オープンMR装置

 最先端の診断治療装置として、日本初の開放型MR装置が導入され、現在まで困難であった機能的な診

断が可能になりました。消化器疾患、内分泌疾患患者さんの診断に利用しています。

•家族性腫瘍関連遺伝子検査(乳がん・卵巣がん)

 乳がん・卵巣がんには遺伝性のものがあります。当院では、検査の内容や検査結果をよく理解し将来に

役立てていただくための遺伝カウンセリングとともに、家族性腫瘍関連遺伝子検査を導入しました。 詳細

は以下をご覧ください。

(http://www.shiga-med.ac.jp/hospital/doc/feature/hboc.html

特に紹介を受けたい対象疾患

•乳腺内分泌外科:乳癌、甲状腺癌、バセドウ病、副甲状腺腫瘍、副腎腫瘍、乳房再建

•一 般 外 科:成人鼠径ヘルニア、虫垂炎、肛門疾患、外傷

•小 児 外 科:小児鼠径ヘルニア、腸重積、小児悪性腫瘍、新生児疾患

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