血液浄化部

診療・業務内容

 血液浄化部では、主に腎機能が低下した腎不全患者さんを対象に、腎機能を代行する目的で血液透析療法を行っています。また肝臓疾患、神経疾患、膠原病等に対して、血漿交換・吸着等の血液浄化療法も行っています。対象患者さんは、本院入院中の方が主であり外来患者さんの血液透析は原則として行っておりませんが、合併症精査などは腎臓内科で入院下に可能ですのでお問い合わせください。血糖コントロールの困難な透析患者さんには、持続血糖モニタリングを行い、適切な治療を行っています。
 
透析療法とは...
 腎臓は、尿を排泄することで、体液のバランス(恒常性)を保っていますが、腎機能の低下した腎不全状態では、この恒常性が保たれなくなり、体液の異常が生じます。
 この体液異常を是正するため、人工的に腎機能を代行する透析療法が必要となります。透析療法には、ダイアライザーと呼ばれる半透膜(水や電解質を選択的に透過する膜)を使用して、体液の異常を修正する血液透析と、患者さん自身の腹膜を半透膜として利用する腹膜透析(CAPD)とがあります。 
 当院では、透析をこれから始める患者さんへの血液透析と腹膜透析の選択の際の説明と透析の開始(導入)は、腎臓内科が担当しておりますので、腎臓内科にご紹介・受診ください。CAPDと血液透析の併用も行っております。

お問い合わせ先

【受付】   TEL.077-548-2605(検査室) 077-548-2603(診断室)
【HP】 http://www.shiga-med.ac.jp/~hqpathoh/