C型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ
2007.11.21
フィブリノゲン製剤を投与された方に対する検査受診の呼びかけを行っています。
今般フィブリノゲン製剤の投与によるC型肝炎感染の問題が改めて提起され、厚生労働省からフィブリノゲン製剤を投与された方々に対して、早期の投与に関する情報提供は、肝炎の早期発見、早期治療につながる可能性があり、フィブリノゲン製剤を投与された方々に対するC型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけについて協力要請がありました。
本院では、昭和55年(1980年)7月から平成元年(1989年)の間にフィブリノゲン製剤の購入実績があります。
しかしながら、当時のフィブリノゲン製剤使用記録がなく、同製剤を使用した患者さんを特定することが困難であります。
つきましては、患者さんはもとより、ご家族、お知り合いの方等で、昭和55年(1980年)から平成元年(1989年)の間に本院で治療を受け、下記の1.~5.に該当される方および該当すると思われる方は、下記までお問い合わせいただきますようお知らせいたします。
本院で、昭和55年(1980年)から平成元年(1989年)の間に
- 妊娠中または出産時に大量の出血をされた方
- 大量に出血するような手術を受けた方
- 食道静脈瘤の破裂、消化器系疾患、外傷などにより大量の出血をされた方
- がん、白血病、肝疾患などの病気で「血が止まりにくい」と医師から指摘を受けた方
- 特殊な腎結石・胆石除去(結石をフィブリン塊に包埋して取り除く方法)、気胸での胸膜接着、腱・骨折片などの接着、血が止まりにくい部分の止血などの治療を受けた方
2007年11月21日
滋賀医科大学医学部附属病院長