掲載日: 2024/11/12

【ミニ展示】「学術情報の出版倫理〈Publication Ethics〉と報告ガイドライン」関連図書展示開催中!

附属図書館利用者 各位

本日開催の「学術情報の出版倫理〈Publication Ethics〉と報告ガイドライン」
(2024年度第2回研究倫理教育研修会・FD研修会)に合わせ、
講演される中山健夫氏の著作を中心とした図書の展示を
図書館2階新着図書コーナーで開催しています。

展示中も貸出可能です。
研修会への参加とともに、こちらもぜひご活用ください!

≪2024年度第2回研究倫理教育研修会・FD研修会≫
日 時:2024年11月12日(火)14時00分-15時00分(60分程度)
講 演:学術情報の出版倫理〈Publication Ethics〉と報告ガイドライン
講 師:中山 健夫 先生
   (京都大学大学院医学研究科・社会健康医学系専攻教授)

 学術情報の発信は研究者間における研究資源及び研究成果の共有、
研究成果の一般社会への発信、啓発及び次世代への継承、研究活動の
効率的な展開等に資するものであり、学術研究全体の進展を支える上で
極めて重要な役割を負っています。しかし、オーサーシップ、二重投稿、
捏造、盗用、改ざん、守秘義務など倫理的に注意しなければならない点も
多々あります。
 本研修会では、京都大学大学院医学研究科の中山 健夫先生をお招きし、
信頼性、透明性が高い研究を実施、報告や発表するために知っておくべき
ガイドライン、国際ルールについて解説いただきます。

開催形態:Zoomによるオンライン開催
    ※後日eラーニングシステムでも受講いただけます
参加URL:
https://zoom.us/j/94311151011?pwd=wLbeE1RMEqB3J3hpDnbwcHV59Re6Aj.1
ミーティングID: 943 1115 1011
パスコード: 133431

--- 展示図書の一例 ----------------

・実践シェアード・ディシジョンメイキング :
  今、求められる医療コミュニケーション
https://amethyst.shiga-med.ac.jp/webopac/BB10176844

・健康情報は8割疑え! : 京大医学部のヘルスリテラシー教室
https://amethyst.shiga-med.ac.jp/webopac/BB10177549

・臨床研究と疫学研究のための国際ルール集 Part 1, Part 2.
https://amethyst.shiga-med.ac.jp/webopac/BB00072759

・治療効果アップにつながる患者のコミュニケーション力 :
  医師との会話・失敗例と成功例をケースごとに解説
https://amethyst.shiga-med.ac.jp/webopac/BB10155745

・EBM:根拠に基づく医療 : 実践と教育の方法
https://amethyst.shiga-med.ac.jp/webopac/BB10155761
------------------------------------

展示図書の一覧は、CanZo(蔵書検索)画面下部の
「新着タグ」→「#2024中山健夫先生関連図書」
からもご覧になれます。
CanZo:https://opac.shiga-med.ac.jp/

関連URL1:https://opac.shiga-med.ac.jp/