BAAD Software

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BAAD (Brain Anatomical Analysis using Diffeomorphic deformation) はSPM12を基に開発した VBM (voxel-based morphometry) 支援ソフトです。Windows 7~10 で作動し、特別な準備は不要です。AAL、Brodmann、LPBA40 の関心領域 (ROI)のほか、独自に作成した白質の関心領域、白質病変(深部白質、脳室周囲白質)の関心領域を標準で装備しています。また、ユーザーが独自のROIを作成しBAADに登録することもできます。統計解析のほか、ROIごとのz値、体積(ml)を計算します。

アルツハイマー病の研究目的で人工知能によるADS(アルツハイマー病スコア)を提示します。ADSは北米のADNIのデータベースを用いて学習させています。これまでの研究でVSRADよりも高い判別力を示しています。

複数のシリーズのDICOMデータを一括してNIfTIファイルに変換したり、DICOMファイルを画像で確認しながらフォーマット変換の編集をすることができます。同じ症例のFLAIR画像が存在する場合には、セグメンテーション時に自動的に3DT1強調画像とペアーを作り精度の高いセグメンテーションを実施するとともに、白質病変の計測を部位ごとに行います。

病院設置用にBAADサーバーを用意しています。データの解析や結果のPACSへの送信を自動で行い、電子カルテでMRIのオーダーと連携してレポートをみることができます。

研究用にPermutation test、RFTのnon-stationary補正などが用意されています。Tensor-based morphometry、Surface-based morphometry (皮質厚マップ、脳回の曲率マップ、fractal dimensionマップ)も可能になりました。

VBM解析ソフト BAAD

BAADの特徴

  1. 1.解析ボタンのクリックで、複数の症例をまとめて自動解析します。

  2. 2.対照群にIXIのデータベースを用いており、20歳から80歳代まで幅広い年齢層の解析に対応しています。

  3. 3.アルツハイマー病と健常者の鑑別を人工知能が行い、ADS (アルツハイマー病スコア)として表示します。

  4. 4.白質病変(深部白質、脳室周囲白質)の体積計算を自動で行います。

  5. 5.AAL、LPBA40、Brodmann の他、任意のカスタムROIによる解析が可能です。

  6. 6.Z値のほか、ROIごとの体積計算(ml)を実施します。側脳室の体積も自動計算します。

  7. 7.Matlabの導入なしでSPMとその拡張ソフトが使えます。

  8. 8.PACSと連携して自動解析-自動レポートを行います(オプション)。