寺澤秀一先生による『地域医療支援講演会』

2016年7月28日(木) 会場:東近江総合医療センター きらめきホール

 総合内科学講座・総合外科学講座では、福井大学・地域医療支援講座の寺澤秀一先生をお招きして、『地域医療支援講演会』を開催いたしました。
 ご講演いただいたテーマは”地域医療の担い手養成”で、①過疎地の施設を教育の場に(医学生の実習受け入れ)②教育支援(ITカンファレンス、出向教育)③カリキュラム化(救急にも強い総合医コース、医学生学外実習)④臨床研究体制の支援(『地域総合医大学院コース』)、これら4つのテーマについてわかりやすく説明されるともに、地域医療の再生のための横断的医師団の養成や多職種連携の必要性についてもアドバイスを頂きました。 
 同じく地域医療支援に取り組む本講座でも、寺澤先生が2003年から10年以上かけて取り組んでこられた実践内容はとても興味深く、参考になるお話内容でした。
 会場には68名の参加者があり、有意義な中にも笑いの起こる大変講演会でした。ご講演いただきました寺澤先生、ご参加くださいました皆様方、誠にありがとうございました。

 


 

福井大学医学部地域医療推進講座教授:寺澤秀一先生
演題『地域医療の担い手養成』
熱心に耳を傾ける参加者のみなさん