印刷しようとするとプリンタが応答せず、コンピューターがフリーズしたような状態になる。
セレクタでLP1900N(AT)を選び、ゾーンSUMSINGを選ぶとプリンタ探索時間が長くかかった上、LP1900mbが表示されない
EPSON プリンタウインドウで「プリンタが見つからない」旨のエラーメッセージが表示される
EPSONレーザープリンタLP1900Nには、ネットワーク上で必要なAppleTalkのネットワーク番号を取得する際に、うまく番号を拾えないという不具合があり、このためネットワーク上から見えなくなる場合がある。
プリンタが応答しないときに何度も繰り返して印刷を試みた場合、プリンタが復旧したときにそれまでのデータが送られてしまうことがある。特に枚数がおおいときには注意すること。何度も印刷を試みた場合などは、プリンタを復旧させる前に, Appleメニュー(画面左上)の「最近使ったアプリケーション」から「EPSONプリントモニタ!3」を起動し、「印刷待ち」となっている書類から余分なものを削除しておくこと。
EPSONレーザープリンタLP1900Nをネットワーク上でMacintoshから使用する場合、AppleTalk接続を利用しなければならないが、上述のようにこのプリンタはAppleTalkのナンバー取得に不具合がある。AppleTalk接続の場合、コンピューターやプリンタなどの端末で「ゾーン名」を指定してやると自動的に、そのゾーンに割り当てられたネットワーク番号(例えばBasic1〜6のゾーンでは101〜200の間など)から一つの数字が、端末どうしで重複しないように自動取得される。
しかし、LP1900Nではゾーン名が指定された状態でも65534のようにそのゾーン内に存在しないネットワーク番号を取得してしまうことがしばしば起こり(起動のタイミングがよほどよかった場合には正常な番号を取得することもあるが、まれである)そのため、ゾーン内に(あるいは65534などの場合ではネットワーク上のすべてのゾーンにわたって)端末が存在しないことになってしまう。
この現象は、ネットワーク番号と同時にゾーン名も自動取得にすることで回避が可能であるが、この作業を行うためにはプリンタをTCP/IP接続経由でコントロールする必要がある。WWWブラウザで172.22.2.6を開き、AppleTalkのゾーン名を「*」 (自動取得)にすることがこれにあたり、これによってSUMSINGのゾーンで適宜のネットワーク番号が自動取得されてプリンタが正常に認識される。
しかし、一旦この設定を行っても、引き続いてプリンタ電源の再投入を行ったりすると、ゾーン名は自動取得ではなく「SUMSING」を指定されているものとして扱われるため、ネットワーク番号の取得に失敗する。また、現在滋賀医大のLANはDHCP接続方式を採用しているため、ネットワークが定期的にレフレッシュされており、このときにも同様の現象が起こることがある.
印刷しようとすると「他のユーザーが利用しています」「印刷中です」などと表示され印刷できない.しかし同時に印刷している人はおらず、プリンタにも「インサツカノウ」と表示されている.
細かい原因は不明であるが、プリンタの電源を一度落とすことでリセットできる.ただし、これによって上と同様にAppleTalkの初期化も必要になるため,電源再投入後,3分ほど舞ってからケース1の対処法に従って認識させること.
2002/2/27 : 旦部作成.