DNA電気泳動用ミニゲルの作成
- コームを差し込んだ状態のゲル作成用のプレートを準備する。
(コームはそのまま差し込むとゲルを貫通してしまうことがあるので、コームの端にテープを貼って、2〜3mm浮き上がるようにする。)
- 専用の三角フラスコに1×TAEを150ml入れる。
- その中に、LE agaroseを、0.8%の場合は1.2g、1.5%の場合は2.25g入れる。
- 電子レンジでよく溶解させる。
(20〜30秒ごとに三角フラスコを振って混ぜ、沸騰直前まで温度を上げ完全に溶かす。突沸することもあるので、予めラップで軽く口部分を被った方がよい。)
- 加熱後、放置して(急ぐ時は流水中でフラスコを振りながら)50℃位まで冷やし、エチジウムブロマイド(10mg/ml)を8μl加え、泡立たないように混ぜる。
- ゲル作成用プレートに、ゲルの厚みが5〜7mmになるように流し込む。
- 約30分後、ゲルが固まったのを確認し、コームを静かに抜いてプレートからゲルを取り出し、所定のゲル保存容器(1×TAE bufferが入っている)に入れる。
- プレートはよく水洗いした後、自然乾燥させる。
注)エチジウムブロマイドは強い変異源なので、一連の操作はグローブをして行う。
2002.2.28 喜多.作成