分子量計算
主に化学・生化学実験に使う試薬ストック溶液の作成の便宜をはかるための簡易計算機.
化学式から分子量を算出し,何gを何mlに溶かせば目的のモル濃度が得られるかなどを計算できる.
有効数字4桁くらいまでの精度を目安に使える.
使い方
- テキストエリアに化学式を入れて横のボタンを押す.
例
CaCl2→CaCl2 (・・・半角英数字を大文字小文字の区別を正しく使うこと)
K4[Fe(CN)6] → K4[Fe(CN)6] (・・・カッコ使用可)
Na2HPO4・12H2O→Na2HPO4,12H2O (・・・水和物などはコンマで区切る)
- 途中の計算式と分子量が計算され表示される.
- 画面下の[M,(mM)]=[g,(mg)]/[ml]の3種の数値の2つを指定し,残りの一つの下のボタンを押すと計算される.
- calc.M:○○gを○○mlに溶かすと何Mになるか.
- calc.Wt:○○Mの溶液を○○ml作りたいが何g量ればいいか.
- calc.Vol:○○Mの溶液を作るため○○gを量ったが何mlに溶かせばいいか.
使ってみればわかる,多分.
注意
- IE4以上、Netscape4以上で動作.
- Javascriptを利用しているので、ブラウザでJavascript使用をOFFにしている場合は動作しない.
- 化学式に間違いがある場合などは何も表示されない.再度式を見直すこと.
- いまのところすべての元素をフォローしているわけではない.使えるものは下に示した通り.
- たまに「MW:29.061999999999998」ってな感じの数字がでるときがあるが気にしない.
Javascriptの数字の扱いの限界.
- 使用、改造は自由.つーか,改良して使って.
ちなみに元素記号名を変数にしてevalで無理矢理計算させるという荒っぽいことをしてる.
Javascriptの正規表現使ってるんで古いブラウザでは無理.ごめん.
関係ないけどJavascriptの文字置換には苦労した.perlならこの辺りもっと楽だったんだけど,こっちの方が何かと手軽だし(外からソース見るのも).
- H=1.008
- Li=6.941
- B=10.81
- C=12.011
- N=14.007
- O=15.999
- F=18.998
- Na=22.990
- Mg=24.305
- Al=26.982
- Si=28.086
- P=30.974
- S=32.06
- Cl=35.453
- K=39.098
- Ca=40.08
- V=50.941
- Cr=51.996
- Mn=54.938
- Fe=55.847
- Cu=63.546
- Zn=65.38
- As=74.922
- Se=78.96
- Br=79.904
- Mo=95.94
- Ag=107.868
- Cd=112.40
- I=126.905
- Cs=132.905
- Me=15.035(メチル基)
- Et=29.062(エチル基)
- Ph=77.106(フェニル基)
- Tris=121.14(トリス)
- Mops=209.27(MOPS)
- Gly=75.07(グリシン)
Ver 1.02, 2002. 1. 10, Scripting by Tmb