松尾助教と大学院生の劉君が22年度学長裁量経費による研究助成(公募) に採択されました。

平成22年度教育改善推進費(学長裁量経費)による 研究助成(公募)の審査結果について
                                                      学長  馬 場 忠 雄

学長裁量経費による研究助成(公募)については、学内の若手研 究者による 萌芽的研究に対する研究助成事業として実施しておりますが、本 年度は47題 (内看護学科4題)と多数の応募をいただき御礼申し上げます。
審査は、各セクター(教授会−基礎医学系、臨床医学系、看護学 系、准講会) より推薦された15名の審査委員にお願いいたしました。
各応募課題は、所属、応募者名を伏せた形で審査委員に配布し、 各応募課題を 3名の審査委員により5段階評価で採点していただき、さらに独 創性についても 御判断いただいた結果、5段階評価の点数(最高点は15点) は、14点が1題、 13点が2題、12点が5題、11点が12題で、10点以下は 27題でした。 各審査委員の評価点数及び独創性について、総合的に評価を行っ た結果、下記の 8題を採択しましたのでお知らせします。  末筆になりましたが、審査を御担当していただきました先生方 に御礼申し上げます。


1)外科学講座 大学院生 大塩 恭彦  
 「腫瘍微小環境に着目したしたがん免疫療法(樹状細胞ワク チン療法)の開発に 関する研究」

2)整形外科 医員 西村 一郎   
「骨格成長に寄与する新規分子の解明」

3)脳神経外科学講座 大学院生 斉藤 実   
「金ナノ粒子による血液脳関門透過性の分子制御の開発」

4)歯科口腔外科学講座 大学院生 乾 琢眞  
「Autophagy と Senescence の統合と解離、疾 患発症機転の解明」

5)臨床検査医学講座 大学院生 南 佳ほり   
「ヒト胎児性癌新規マーカーDNMT3Lの機能解析とその 臨床応用」

6)臨床看護学講座 大学院生 伊富貴 初美   
「救急現場における看護職と医師との協働に関する研究」

7)分子神経科学研究センター 助教 松尾 明典   
「神経細胞の老化を核膜バリアの破綻として捉える試み」

8)分子神経科学研究センター 大学院生 劉  磊   
「アミロイドβ基質APP-C99をターゲットとした新たな アルツハイマー病 治療ストラテジーの開拓」