滋賀医科大学 動物生命科学研究センター 幹細胞・ヒト疾患モデル研究分野（依馬研究室）のホームページです

学会発表


2024年

  • ● 岡村永一. サル遺伝子を操る技術の確立を目指して. 第1回 多細胞休止を研究する会 (2024)

  • ● 松本翔馬. 非ヒト霊長類モデルを用いた子宮内膜組織の試験管内再構成. 第1回 多細胞休止を研究する会 (2024)


    • 2023年

  • ● Shoma Matsumoto, Eiichi Okamura, Masanaga Muto, Masatsugu Ema. Early placental development in cynomolgus monkey. 全能性プログラム：デコーディングからデザインへ 第5回 公開シンポジウム (2023)

  • ● Masanaga Muto, Eiichi Okamura, Shoma Matsumoto, Masatsugu Ema. Exploring Developmental Potensial of Inner Cell Mass in Cynomolgus Monkeys. 全能性プログラム：デコーディングからデザインへ 第5回 公開シンポジウム (2023)

  • ● 高島さつき,　武藤真長,　岡村永一,　松本翔馬,　久保田義顕, 水野聖哉, 杉山文博, 高橋智, 水谷健一, 依馬正次. マウス胎盤の血管新生におけるExoc3l4遺伝子の機能解明. 第31回 日本血管生物医学会学術集会 (2023)

  • ● 高島さつき,　武藤真長,　渡部千里, 岡村永一,　松本翔馬,　築山智之, 藤井勢津子, 久保田義顕, 水野聖哉, 杉山文博, 高橋智, 水谷健一, 依馬正次. マウス胎盤の血管新生におけるExoc3l4遺伝子の機能解明. 第46回 日本分子生物学会年会 (2023)

  • ● 守村敏史. 滋賀医科大学における医学研究のためのカニクイザルの供給の現状と課題. 第41回 日本獣医師会獣医学術学会年次大会 (2023)

  • ● 松本翔馬, 依馬正次. カニクイザル胎盤発生機序の解明. 第116回 日本繁殖生物学会大会 (2023)

  • ● Eiichi Okamura. Establishment of highly efficient transgenic animal production method aiming to perform phenotyping at the founder generation. The Great Lakes Developmental Biology Meeting (2023)

  • ● 岡村永一, 水野聖哉, 松本翔馬, 水谷英二, 増山七海, 木島佑輔, 谷本陽子, 加藤花名子, 鈴木颯, Knut Woltjen, 高橋智, 杉山文博, 谷内江望, 依馬正次. 迅速な表現型解析を可能とする効率的トランスジェニックマウス作製法の確立. 日本ゲノム編集学会 第8回大会 (2023)

  • ● 康宇鎭, 岡村永一, 松本翔馬, 依馬正次, 高橋智, 水野聖哉. 迅速なin vivo機能解析を可能とする効率的direct cKO法の確立. 日本ゲノム編集学会 第8回大会 (2023)

  • ● 三上夏輝, 村田知弥, 依馬朋香, 岡村永一, 松本翔馬, 依馬正次, 水野聖哉, 杉山文博. Hyper-speed cKO法を用いた心機能を制御する新規RNA結合タンパクの同定. 日本ゲノム編集学会 第8回大会 (2023)

  • ● 守村敏史, 依馬正次. 組換えカニクイザル卵巣刺激ホルモンの産生. 第70回 日本実験動物学会総会 (2023)

  • ● 岡村永一, 松本翔馬, 増山七海, 木島佑輔, 谷本陽子, 加藤花名子, 鈴木颯, Knut Woltjen, 高橋智, 杉山文博, 水谷英二, 谷内江望, 水野聖哉, 依馬正次. Founder世代での表現型解析を可能とする効率的なトランスジェニック動物作製法の開発. 第70回 日本実験動物学会総会 (2023)

  • ● 松本翔馬, 守村敏史, 森重悦子, 沼田洋輔, 依馬正次. 常染色体優性多発性嚢胞腎（ADPKD）モデルカニクイザルのヒト疾患モデルとしての有用性. 第70回 日本実験動物学会総会 (2023)

  • ● 松本翔馬, 小原実穂, 山海直, 依馬正次. 試験管内人工着床系開発に向けたカニクイザル着床期子宮内膜オルガノイドの構築. 第64回 日本卵子学会学術集会 (2023)


    • 2022年

  • ● Masanaga Muto, Eiichi Okamura, Shoma Matsumoto, Masatsugu Ema. Exploring Developmental Potential of Inner Cell Mass in Cynomolgus Monkeys. Totipotency and Germ Cell Development. (2022)

  • ● Shoma Matsumoto, Satoshi Tanaka. Reversible lineage switching of cynomolgus monkey trophoblast stem cells to syncytiotrophoblast progenitor state by the activation of Wnt signaling. Totipotency and Germ Cell Development. (2022)

  • ● 岡村永一、松本翔馬、水野聖哉、谷本陽子、加藤花名子、鈴木颯、依馬正次. PiggyBACトランスポゾンを用いたトランスジェニック動物作製法の効率化. 第95回 日本生化学会大会. (2022)

  • ● 松本翔馬、小原実穂、山海直、依馬正次. カニクイザル子宮内膜オルガノイドを用いた人工着床系の開発. 第115回 日本繁殖生物学会大会. (2022)

  • ● 田代明弓、松本翔馬、田中智. 転写因子の強制発現によるカニクイザル栄養膜幹細胞様細胞の誘導. 第115回 日本繁殖生物学会大会. (2022)

  • ● 依馬正次. PKD1 ノックアウトカニクイザルの作製・解析と今後の展開（シンポジウム：ノックアウトマウスのオンターゲット毒性情報を候補化合物開発にどのように結びつけるのかー事例紹介）. 第49回 日本毒性学会学術年会. (2022)

  • ● Nanami Masuyama, Yusuke Kijima, Hideto Mori, Hirofumi Nishizono, Mikiko Negishi, Madina Kagieva, Shoma Matsumoto,Eiichi Okamura, Arman Adel, Rina Sakata, Hiromi Toyoshima, Kentaro Kakoi, Soh Ishiguro, Yoko Tanimoto, Osamu Masui, Motoaki Seki, Keiji Nishida, Haruhiko Koseki, Hiroyuki Aburatani, Masatsugu Ema, Seiya Mizuno, Nozomu Yachie. Developing a high-content cell lineage tracing method for mouse embryogenesis. ISSCR 2022 Annual Meeting. (2022)

  • ● 高島さつき、依馬正次. Exoc3l4遺伝子の役割の解明. 第68回 日本生化学会近畿支部例会. (2022)

  • ● 守村　敏史、清田　弥寿成、岩谷　千鶴、土屋　英明、板垣　伊織、木須　伊織、依馬　正次. カニクイザルの複数回採卵の試み. 第69回 日本実験動物学会. (2022)

  • ● 依馬朋香、村田知弥、岡村永一、三上夏輝、松本翔馬、水野聖哉、依馬正次、杉山文博. in vivoゲノム編集を用いた迅速な心筋特異的ノックアウトマウスの作製. 第69回 日本実験動物学会. (2022)

  • ● 依馬正次. 遺伝子改変カニクイザルを用いたヒト疾患モデリング（シンポジウム：霊長類iPS細胞を用いた生命医科学）. 第21回 日本再生医療学会総会. (2022)



    • 2021年

  • ● 高島さつき、渡部千里、依馬正次. 心臓におけるExoc3l4の解明. 第44回 日本分子生物学会年会. (2021)

  • ● 岡村永一、武藤真長、松本翔馬、Bat-Erdene Jargalsaikhan、依馬正次. 非ヒト霊長類の1種であるカニクイザル胎盤に由来する栄養膜幹細胞の樹立. 第94回 日本生化学大会. (2021)

  • ● 依馬朋香、村田知弥、岡村永一、三上夏輝、松本翔馬、水野聖哉、依馬正次、杉山文博. 迅速な心筋特異的ノックアウトマウスシステムの開発. 第94回 日本生化学大会. (2021)


    • 2020年

  • ● 依馬 正次. 遺伝子改変カニクイザルを用いた常染色体多発性嚢胞腎モデリング（ワークショップ：高精度非ヒト霊長類ゲノム配列情報の整備によるヒト疾患研究の新展開）第43回 日本分子生物学会年会. (2020)

  • ● Matsumoto S., Muto M., Okamura E., Bat-Erdene J., Tanaka S., Ema M. Comparetive analysis of cynomolgus monkey trophoblast stem cells established under different culture condition. 第43回 日本分子生物学会年会. (2020)

  • ● Tashiro A., Matsumoto S., Tanaka S. Role of GRHL gene family in cynomolgus monkey trophoblast stem cells. 第113回 日本繁殖生物学会. (2020)

  • ● 高島さつき、朝山紗衣、鈴木真理子、森山麻里子、森山博由、市橋正光、依馬正次、水谷健一. 毛周期依存的な血管リモデリングは毛包幹細胞の微小環境を調節する. 第45回 日本香粧品学会. (2020)