当教室の歴史

 滋賀医科大学脳神経外科学教室は、昭和54年4月1日に診療科として設置され、 初代半田譲二教授以下5名でスタートしました。平成11年1月1日に2代目松田昌之教授に引き継がれ、平成20年2月1日より3代目野崎和彦教授を迎え現在に至っています。平成20年2月1日現在の大学スタッフは教授1、准教授1、講師2、助教3、後期研修医2名、大学院生3名で、約70名の同門会員を擁し、近畿圏を中心に多くの医師を輩出してきました。脳神経外科外来は附属病院外来棟1階,脳神経外科病棟は新病棟5階(5D病棟)、脳神経外科医局と研究室は医学部臨床研究棟3階にあります。

初代 半田譲二教授  2代目 松田昌之教授 
 初代 半田譲二教授     2代目 松田昌之教授