第18回 神経発生討論会 プログラム
演題募集は締め切りました。多数の応募ありがとうございました。
【演題応募方法】
「18th抄録原稿テンプレート」をダウンロードして下さい。
「18th抄録原稿テンプレート」にタイトル、演者、所属、本文をフォーマットに従って20行以内
でご記入いただき、討論会事務局 (devneuro@belle.shiga-med.ac.jp) まで添付ファイル (Word
とPDF) をお送り下さい。
また、若手優秀発表賞の審査を希望する場合は、抄録の下部に氏名、大学、所属、学年もしくは
学位取得年をご記入下さい。
演題登録〆切りは2月末とします。ただし、これはあくまでプログラム作製の時間的余裕を確保する
ためで、応募は開催直前まで受け付けています。
今回はインフォーマルな会ですので抄録は参加者のみに配布して公開はしません。ただし、口演者の
お名前と所属、演題タイトルは下の欄に出してますので、(今更ではありますが)差し障りのある
場合はお知らせ下さい。
皆様からの積極的なご参加、ご応募を、心よりお待ち申し上げます。
3月14日(金)口演発表(臨床講義室3) (以下、敬称略)
13:10-13:35 |
栗山 杏 (早稲田大) |
Foxg1は嗅上皮のゾーン特異的幹細胞の増殖に寄与する |
13:35-14:00 |
Masatake Sasaki (東京大) |
Mechanisms of pial astrocyte specification in the developing mouse cerebral cortex |
14:00-14:25 |
Yuzuka Takeuchi (京都大) |
Tunning the cell cycle length depending on structural characteristics of cerebral cortex in early cortical development |
14:25-14:50 休 憩(25分, ポスター発表者はポスター貼付をお願いします。) |
14:50-15:15 |
杉田 祐輔 (早稲田大) |
サブプレートニューロンのライフスパンにわたる役割と変遷 |
15:15-15:40 |
青栁 圭 (九州大) |
内在性DNAリガンドによる正常脳発達制御とその自閉スペクトラム症様病態への関与 |
15:40-16:25 ポスター発表者によるフラッシュトーク |
16:35-17:25 |
依馬 正次 (滋賀医大) |
遺伝子改変カニクイザルを用いたヒト疾患モデリング |
17:30-19:20 ポスター発表(懇親会@SUMS Kitchen = 生協食堂) |
20:00- 自由討論会(瀬田駅前のミライザカ)
(19:30に増発したバスが出ます。乗り切れない場合は19:50にもありますが、それを逃すと...) |
3月15日(土)口演発表(臨床講義室3)
9:00-9:25 |
大手 直人 (早稲田大) |
Calmodulinを介した大脳皮質4層神経細胞の分化制御機構 |
9:25-9:50 |
WANG Yuqi (立命館大) |
海馬におけるTRH受容体TRH-R1の発現解析 |
9:50-10:15 |
橋詰 晃一 (NCNP) |
神経細胞における接着依存的なmTORC1シグナル制御機構 |
10:25-10:50 |
小林 康暉 (大阪大) |
一細胞RNA-Seq解析を用いた中枢神経系特異的MicroRNA-124a(miR-124a)のマウス網膜と脳の発生における機能メカニズムの解析 |
10:50-11:15 |
和田 京介 (新潟大/都医学研) |
大脳形成過程における鳥類と哺乳類の神経細胞移動の比較解析 |
11:15-11:40 |
今村 拓也 (広島大) |
Identifying Species-dependent Differential Metabolic Mechanisms in Early Neurodevelopment by Multiomic Profiling |
12:00-12:15 若手優秀発表賞の表彰, 全体写真撮影 |
12:30-13:30 世話人会(総合研究棟6階, サイエンスカフェ) |