概要
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衛生学(Hygiene)とは「生を衛る(まもる)」ための学問
- 「生」・・・生命 生活 生産
- 対象は人、事例から集団への展開
- 衛生学の課題は多岐にわたる ・当部門の研究では労働衛生、障害者福祉が中心
・教育は、上記に加えて、環境衛生、学校保健、地域保健・医療などを担当
当部門の研究・教育の目的
人の健康・安全や生活の快適さと、社会制度や環境との関連性を究明し、それらの向上に貢献すること
<背景>
<背景>
- 健康に、安全に、快適に生きることは、基本的な人権
- 人の健康と安全の水準や生活の快適さは、各人が属する集団の自然的・社会的環境要因に規定される
- 疾病予防や健康増進・・・健康問題を的確に把握、それらと関連する要因を究明、適切な対策を実施することが重要
- 社会医学の研究と教育は、地域社会の中で、そこに暮らし、働く人々と連携することで、有効な社会貢献となる
当部門の特徴
- 「現地に足を運び、目で確かめ、声を聴く」
- 多職種連携での研究・教育 ・医師、人間工学専門家、看護師、理学療法士、介護福祉士、企業の研究者など
登録研究医を受け入れています!関心のある学生さんは気軽に立ち寄ってください!
- 医学科6年生1名、4年生1名(2025年度)
- 自主的な学習会を始めました(登録の有無に関係なく)・・・2~3か月に1回、17時から1時間程度、年間5回
参加したい学生さんは、「お問い合わせ」欄からメールにてご連絡ください。