夜店の思い出

雰囲気が好きで今でも夏祭りなどで地元の夜店を見て回るのですが先日、ニュースを見ていると気を引く見出しが。
「夏祭り、夜店のくじに当たりなし 露天商の男を逮捕」
・・・訴えましたか。子供の頃は当たりがあると信じていましたが毎年、同じ夜店の景品の顔ぶれが変わらないのをみていると自然と世の中の仕組みを悟るものだと思うのですが。
とはいえ20年以上前から残っている特賞のライフル型ライターを今見ると、逆に大人の財力で意地でも当てたくなる誘惑に駆られる時もあり、今回、捜査のためにくじを全部開けたであろう警察の方が少しうらやましくもあります。

そう考えると夜店の暗黙のルールは結構あり、射的の景品は完全に台(結構奥行きが広い)の下まで落ちないとだめとか輪投げも景品の台座までくぐり抜けないとだめ(微妙に輪の直径より大きい)などがありましたが、今回の事件で改善されるかもしれません。ただ景品の謎のトロフィーや置物をとっても処置に困るとは思いますが。とりあえず、どのように変わるか、今年の夏祭りを楽しみにしておきます。

金魚すくいや亀すくい、ウナギ釣りなどの夜店は今も昔もあまり変わりませんが、チープな雰囲気のお化け屋敷や見世物小屋なんかはいつの間にか無くなってしまいました。「親の因果が子にたたり〜」の蛇女や飲み込んだ金魚を出し入れする人間ポンプなんかは今の若い先生方は知らないのでしょうか。子供心には結構トラウマものでしたが、大人になった今、もう一度見てみたい気もします。

by ジャムおじさん

editor’s comment
夜店で売っているお面って最近は1000円くらいするってご存じですか。私は先生と同世代の筈ですが見世物小屋なんて見たことありません。でも八坂神社に今でもあるらしいという噂です。