能登の小さな水族館

先月、石川・能登の和倉温泉に遊びに行きました。おいしい魚といい湯を求めて、週末を利用して出かけました。途中大雨にみまわれ、土曜の昼2時ぐらいに出て、ようやく6時過ぎに到着できました。のんびりと湯につかって疲れをとったのち、隣の富山湾でとれた新鮮な魚介と地酒を堪能できました。

一泊した翌日、朝から雨模様。どこかのビーチで遊ぶ予定だったのですが、子供達を外で遊ばせるのが難しい状況だったので、車で20分ほどの距離にある、能登島水族館に立ち寄ることにしました。

海遊館等の大都市の水族館と違って、敷地もそれほど大きくなくこじんまりした感じでした。「面白いんかな?」って思いながらも、イルカショーもあることだしとりあえず、大人二枚、小学生一枚と幼児一枚のチケットを購入。でも館内に一歩足を踏み入れると、最初から小さな感動をいただきました。ジンベイザメのいる大きな水槽を、上からのぞけるようになっていました。手を少し伸ばせば、触れるぐらいのところをジンベイザメ、エイやほかのいろんな魚が泳いでいるのを見ることができるので子供は大喜び。もちろん僕たちも初めての経験でしたが、「ここ面白い、楽しめそう。」って感じになりました。らせん状のゆるやかなスロープをとおり、徐々に水槽の深いところに降りていくという構造は、他の水族館にもあるでしょうが、屋根のない大きな水槽はインパクトがありました。

館の外にでると、5,6匹のペンギン達が散歩するのに遭遇しました。大勢の子供達のすぐ横を歩くので、みんな楽しめたんじゃないかとおもいます。普段遊んでいるプールから、まっすぐな道を、列を乱すことなく、行進したペンギン達は、飼育係のお姉さんに餌をもらえます。お姉さんはペンギン達がもともとどんなところに住んでいるか、どんな食べ物を食べているかを話してくれました。「ここでは、ペンギンは鯵というお魚を食べるんですよ。」と餌の説明をしたときに、お姉さんのすぐ横にいた息子が、偶然旅館の朝食でだされた魚が鯵だったのを思い出して、「それさっき食べた。」といって、みんなの笑をとっていたのがとても面白かったです。

イルカショーを堪能した後は、カマイルカやフンボルトペンギン等が泳ぐトンネル水槽。まずは水槽の上から小エビの餌をイルカ達にあげました。真近でみることができたのがよかったのか、後できいてもイルカがどこで息をしているのか覚えているほど、子供達の印象にのこっているようでした。餌をやり終えると、階段を降りてトンネル水槽の下へ。頭の上をイルカが超高速で通りすぎるのは、迫力満点。子供達ももちろん楽しんでいたと思うが、それ以上に僕や妻のほうが興奮して大声をあげながら、イルカや他のさかながぐるぐる泳ぐのをずっと見てました。30分いやもっと長い時間いたと思います。イルカの泳ぐスピードを体感できたのもよかったし、つややかなイルカはとても綺麗でした。

小さな水族館でしたが、見どころ満載で、楽しい時間を過ごせました。

帰りに、途中県南部の祖父母の墓参りをして、回転ずしで食事をし(といっても普通においしい)、草津に到着したのは、午後10時をとっくに過ぎてました。
300km程度の距離ですが、もう少し近ければいいのになあという場所です。皆さんも一度行ってみてください。

by Haku-un

editor’s comment
イルカがこちらでも登場! まさにヒーリングアニマルですね。ジンベイザメさんに向かってお手々を広げている無邪気な少年!と思ったら、オッサンでしたか、、