野球がわからない

野球の試合を最初から最後までとおして見たことが一度もない。
テレビを見ようとして野球(とゴルフ、時代劇)くらいしかやってなかったらテレビを消す。
野球のルールは、小学校の時に体育の授業でキックベースというゲームをして、そこで覚えたルールと一緒という認識をしているが、真偽は不明。
野球の用語がわからない。ウチュウカン、ケイエン、ゴロ、ナイアンダなどなど。どういう漢字で表記するのかもすぐには思いつかないし、まして意味はわからない。時々近くにいる人に意味を聞いてみても、教えてもらえない。
プロ野球のセリーグとパリーグの違いがわからない。巨人と阪神がセリーグ、あとはパリーグ? 開幕戦、オープン戦、プレーオフなどの意味合いがわからない。
硬式野球、軟式野球とソフトボールの違いもわからない。
ボールやバット、グローブを所有したことがない。バットは持ち方がわからないし、グローブも使い方がわからない。

一度だけアメリカでメジャーリーグの試合を見に行ったことがある(途中で帰りましたが)。
後ろの方の席だったこともあり、やはり野球にハマることは無かった。
もちろん球場にいったからわかったこともあり、それはそれで良い経験であった。
また行っても良いと思う。
以下、わかったこと。
ボールが来ない時は、だいたい人が暇そうだということがわかった。
交代するときは、高校生のように走ったりしないので、太ったオッサンがダラダラ歩いているようにしか見えなかった。
観客も、試合の間、ずっと見ているわけではなく、しょっちゅう裏手の売店にいったりして飲み食いをしていた。
ナイターの照明は強力に明るい。
球場付近に限らずアメリカ人は大人の野球帽率が高い。日本では、野球帽かぶっている人って、今どきの小学生男子でもあまりいない気がする。

先日、核医学の講習会に行ったら講師のとても偉い先生が、野球選手の背番号の写真をスライドで使っておられて(131と90だった)、これはもちろん90の方が断然強いですね、と言われました。社会的地位および男女問わず大多数の人がある程度の野球知識を有しておられるって結構すごくないですか。

以上で野球が決して嫌いというわけではない、という事をご理解頂けましたでしょうか。
89の背番号も出しておられました。ストロンチウムとイットリウムではどうだったかな。



by 元マラソン選手

editor’s comment
多くの人を敵に回しているかもしれませんね。
ドラフト会議の時に渡辺監督の髪型をみて、時の移り変わりを感じました。