外科臨床研修



新専門医制度での滋賀医科大学で予定している外科専門医研修プログラムについて紹介を致します。現在、日本専門医機構(http://www.japan-senmon-i.jp)でプログラムの審査を受けておりますので、記載内容が日本専門医機構からの指示で変更になる可能性はございます。

新専門医制度の研修プログラム応募手順については、http://www.japan-senmon-i.jp/program/application_flow.htmlをご確認くださいますようお願いします。


・NCD登録数19,890例で、症例数が豊富です。
・選択枝が豊富で、指導体制が充実しています。
・外科領域全般からサブスペシャルティ領域(心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、小児外科)またはそれに準じた外科関連領域(乳腺内分泌領域)の取得に向けた技能教育とシームレスに連動できるようにします。


専攻医登録サイトをご参照ください。

外科学講座(心臓血管外科、呼吸器外科)浅井 徹
TEL: 077-548-2243 E-mail:hqsurge2@belle.shiga-med.ac.jp
外科学講座(消化器外科科、乳腺一般外科)谷 眞至
TEL: 077-548-2238 E-mail:hqsurge1@belle.shiga-med.ac.jp


滋賀医科大学医学部附属病院と滋賀県、京都府、大阪府など連携施設(25施設)により専門研修施設群を構成します。




滋賀医科大学外科専門研修プログラムの1例を示します。専攻医1年目は原則として基幹施設である滋賀医科大学です。専攻医2年目は連携施設、専攻医3年目は基幹施設もしくは連携施設での研修を行います。滋賀医科大学外科専門研修プログラムでの外科専門研修3年間の施設群ローテートにおける研修内容と予想される経験症例数を下記に示します。どのコースであっても内容と経験症例数に偏り、不公平がないように十分配慮します。



サブスペシャルティ領域(消化器外科,心臓血管外科,呼吸器外科,小児外科)または外科関連領域(乳腺外科など)と連動する各科関連施設での外科専門研修を継続することが可能です。外科専門医の取得のための研修からサブスペシャルティ領域への研修へ途切れ目なく移行できるように配慮します。サブスペシャルティ連動コースを選択中も大学院進学や海外留学を並行することは可能です。



Q-1:大学院の進学はできますか?
 滋賀医科大学大学院(社会人入学)に進学し、基幹施設もしくは関連施設などで常勤医として外科専門研修を行いながら大学院研究を進めることができます。社会人入学であれば、外科専門研修の休止期間を設けることなく学位取得(医学博士)を目指すことが可能です。それにより、サブスペシャルティ領域などの専門医もシームレスに取得することが可能となります。

Q-2:留学することは可能でしょうか?
 専攻医2年目以降で、外科専門研修期間内に外科専門研修の一環として、1ヶ月から3年程度の期間で海外留学を行うことが可能です。海外留学期間が6ヶ月を超えた場合には、研修期間を延長し基幹病院もしくは連携病院にて外科専門研修を継続して行います。

Q-3:将来、心臓血管外科を専門としたいのですがサブスペシャルティの研修についてはどのようになるのでしょうか?
 外科専門医の取得のための研修からサブスペシャルティ領域への研修へ途切れ目なく移行できるように配慮します。専攻医2年目以降で外科専門医研修カリキュラムの技能を習得レベルに達した専攻医には、サブスペシャルティ領域(消化器外科,心臓血管外科,呼吸器外科,小児外科)または外科関連領域(乳腺専門医など)と連動する各科関連施設での外科専門研修を継続することが可能です。

Q-4:将来、乳腺専門医を取得したいのですが、消化器外科や心臓血管外科の症例を経験する必要があるのでしょうか?
 乳腺認定医の申請を行う際に、『学会認定医 会の定める基本 科の認定医または専門医であること』が必要です。外科専門医を取得後に乳腺専門医を取得することになります。外科専門医のカリキュラムで必要とされる最低限の症例数は経験する必要があります。

Q-5:外科専門医研修と医局への入局はイコールですか?
 滋賀医科大学外科専門研修プログラムで研修を行うことと医局への入局はイコールではありません。医局へ入局しなくても滋賀医科大学外科専門研修プログラムで外科専門医研修を行うことは可能です。

Q-6:外科専門医研修の給与はどのようになりますか?
 専攻医の勤務時間、当直、給与、休日は労働基準法に準じて、滋賀医科大学外科専門研修プログラムの中の基幹施設および関連施設の各施設の就業規定に従います。

Q-7:プログラムに記載されていない病院で研修できるのでしょうか?
 プログラムに記載されていない関連施設での修練を行うことは不可能です。また、特別な事由がない限り研修期間中に別のプログラムに移動することも不可能です。

Q-8:初期研修中に経験した症例も経験症例とできるのでしょうか?
 初期臨床研修期間中に外科専門研修基幹施設ないし連携施設で経験した症例は、プログラム統括責任者が承認した症例に限定して、手術症例数(100例上限)に加算することができます。この場合、
滋賀医科大学外科専門医プログラム FAQ
NCDに登録されていることが必須です。NCD登録は毎年入力期限が設けられており、遡って登録することはできませんので、初期研修中にリアルタイムにNCD登録してもらう必要があります。

Q-9:大学で研修する期間はどれくらいなのでしょうか?
 専門医制度の取り決めで、専攻医は3年間の外科専門研修期間中、基幹施設または連携施設で最低6カ月以上の研修を行う必要があります。滋賀医科大学外科専門研修プログラムでは、原則、専攻医1年目を基幹病院で研修し、外科領域を広く研修して頂きます。