第2回滋賀県医師キャリアサポートセンター懇談会を開催しました

平成27年度第2回滋賀県医師キャリアサポートセンター懇談会を開催しました

 平成27年10月5日(月)16時30分より滋賀医科大学医学部附属病院内にて、滋賀県医師キャリアサポートセンター懇談会を開催しました。今回の懇談会には、消化器内科 医員 村田雅樹先生をお招きし、「滋賀医大病院を選んだ理由、消化器内科を選んだ理由」というテーマで、30分程度お話をいただきました。先生は数ある職業の中で、もっとも自分が身につけた力を社会に還元できる仕事だと思い医師を志したそうです。全身を診ることができる内科の楽しさ、救急での活躍、内視鏡というスペシャリティー、お腹という雑多な臓器の集まりを診れる何でも感に魅了されたそうです。でも、一番消化器内科を選んだ理由は患者さんとの出会いだったと話されていました。「先生に看て貰えてよかったです。」とターミナルケアの患者さんの言葉が先生の将来の姿を決める一言になったとのことです。最後に、滋賀医大病院を選んだ理由は、尊敬する先輩医師に巡り合えたことだったと、話されていました。医師として続けていくためには人との関わり方がとても大切だと学ばせていただきました。
 その後、医学生7名(男性)で懇談会が開催され、医学生からは学生時代にやっておいたほうが良いと思うことはなんですかという質問に、先生からは学外活動や社会活動が大変重要でコミュニケーションの取り方を学ぶことが今後に生かすことができると答えられ、消化器内科の勤務状況を教えてくださいとの質問には、忙しいところですが、非常に幅が広く、やる気次第で,技を身につけておけば、レベルアップもできる、と答えられました。市中病院で良い点は何ですが、市中病院で4年間と滋賀医大病院の4年間での研修の違いありますか、研修を選択する際に重要視した点はどこですか、総合診療を幅広くするのと、消化器内科を幅広くするのとの違いはありますかなど、質問が途切れることがなく、先生はひとつひとつ丁寧に答えておられました。 また、実際に大学の先輩の話を聞けたことで、数年後の自分のイメージができた点がとてもよかった。病院で相談できる先輩ができることは、今後迷った時に、非常に有意義だと感じた。市中病院と医大との違いなど、今後のキャリアプランを考える上で、とても有意義だった。先輩の経験に基づくお話を伺えて、とてもよかった。自分が何をしたいか、どうすれば社会に役立てるかの視点をひきつづき持って、キャリアを考えていきたいと思ったなど多くの感想や意見をいただきました。質問の時間を増やしてほしいとの意見もあり、今後の進路を真剣に考え、誠実に学ぼうとする姿勢が伝わり、充実した懇談会となりました。
 

 
             
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