1. ルート
  2. 後期研修
  3. 平成28年度後期レジデント
  4. 救急・集中治療部

救急・集中治療部

救急・集中治療医学講座/救急・集中治療部
研修プログラム

 

後期研修医の救急・集中治療部での研修のお誘い
滋賀医科大学 救急・集中治療部
部長 江口 豊
 
救急やICU専門医を目指す後期研修医のみならず、総合内科を目指す後期研修医の修練の場として、後期研修期間内の一年間あるいは数ヶ月の短期間でも歓迎します。
 
1.救急とICU(ER型救急、ICU及び一般病棟)の一体運営を行っております。
ER型救急(救急処置室2床、外科処置室1室、重症管理個室1室、診察室3室、観察・点滴室8床)に加え、一般病棟(6床;個室2床と総室4床)とICU(12床)を有してます。 

 

2.救急とICUともに専属の医師が24時間365日担当・指導しています。
救急とICUのスタッフが各々1名ずつ変則2交代制(平日は2~3名体制)で指導に当たっています。

 

3.一次から三次救急患者さんの入院から退院までを一貫して治療しています。
 
ER型救急に加えて、総合診療部・初期診療科と連携し多発外傷、薬物中毒、敗血症、急性肺炎、アナフィラキシーショック、外科にわたる急性期疾患などは主治医として担当し、外来診察からは重症患者としてのICU、一般病棟での治療を行い退院までの治療を行っています。平成26年度は、救急部対応一次患者数は1,660名、二次救急患者数は403名、三次救急患者数237名で、救急部入院患者数は698名でした。
 
4.心肺蘇生後や重症敗血症の集学的治療で世界最先端医療を行っています。
  
2010年心肺蘇生のガイドラインの変更で、「心肺停止患者の社会復帰には自己心拍再開ではなく、その後の脳低温療法、緊急冠動脈カテーテル、緊急人工心肺装置などの集学的治療が予後改善に寄与する可能性がある。」と記されています。蘇生後には敗血症に陥ることから、社会復帰のためには重症敗血症の管理も重要です。我々は、心肺停止患者さんに対し、緊急人工心肺装置や脳低温療法を施行し、その後の重症敗血症に対し急性血液浄化I(PDF法を開発)やDIC治療を積極的に行い、良好な結果を得ています。
 
5.四次救命救急センター的役割を担っています。
 
本学は救命救急センターに指定されていませんが、滋賀県救急医療体制の中で、救命救急センター等で手に負えない症例の受け入れを使命としています。ICU患者さんの内、県内の救命救急センターや県外を含む地域中核病院より受け入れ患者さんは、14.3%を占め、救急車で搬入患者さんの24.6%と合わせると、ICU患者さんの約40%は救急重症患者さんで占められています。
 
6.災害拠点病院で災害時の広域搬送拠点になっています。
 
災害派遣チーム(DMAT)を2チーム有し、東日本大震災の医療支援にも出動しました。DMATカーで地域の訓練に積極的に参加しています。
 
7.救急/ICU専門医と医学博士が同時に取得できます。
 
本学では、大学院(博士課程)高度専門医養成コースがあり、助教、あるいは医員の身分のままで博士課程の医学博士が取得できます。
 
8.認定施設
以下の認定施設として登録されています。
 

・ 日本集中治療医学会専門医研修施設

・ 日本急性血液浄化学会認定指定施設

・ 日本アフェレシス学会認定施設

・ 日本救急医学会救急科専門医指定施設

・ 日本救急医学会指導医指定施設に準じる診療施設

 

スタッフ紹介

 
氏名
専門領域
指導医
認定医
専門医
その他
コース長・研修責任者
江口 豊
血液凝固異常
敗血症(ARDS)
多発外傷
脳低温療法
日本救急学会救急科
日本消化器外科学会
日本外科学会
日本救急学会救急科
日本集中治療医学会
日本アフェレシス学会認定
日本急性血液浄化学会認定指導者
指導医
高橋 完
麻酔科
気道・呼吸管理
ショック
日本麻酔科学会
日本麻酔科学会
日本麻酔科学会
日本集中治療医学会
麻酔科標榜医
辻田 靖之
循環器内科
虚血性心疾患
心不全
不整脈
日本内科学会
日本内科学会
日本循環器学会
日本集中治療医学会
日本救急医学会救急科
 
田畑 貴久
救急
多発外傷
敗血症
日本外科学会
日本消化器外科学会
日本救急医学会救急科
日本外科学会
日本アフェレシス学会認定
麻酔科標榜医
日本DMAT(統括)隊員
藤野 和典
救急
多発外傷
一般外科
 
日本外科学会
日本外科学会
日本救急医学会救急科
日本DMAT隊員
松下 美季子
 
 
日本外科学会
 
 
山根 哲信
循環器内科
虚血性心不全
 
日本内科学会
日本循環器学会
 

 


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事務局:滋賀医科大学医学部附属病院 医師臨床教育センター(旧卒後臨床研修センター)(E-mail: kensyu@belle.shiga-med.ac.jp)