1. ルート
  2. 後期研修
  3. 平成28年度後期レジデント
  4. 放射線科

放射線科

放射線科 後期卒後臨床研修プログラム

 

I 放射線科(放射線医学)とは何か
1.診療科の特色
   放射線医学は、X線等の放射線を利用して診断と治療を行う医療分野として出発したが、ここ30年における医用画像技術の開発と進歩はめざましく、X線、γ線にとどまらず、磁気共鳴や超音波を用いた断層画像が登場し、これらの医用画像は臨床の現場では重要な役割を果たしている。これらの進歩に伴って、放射線医学がカバーする領域も拡大し、すべての医用画像を用いた精密な画像診断、画像診断の技術を用いて生検や治療を行うIVR (Interventional Radiology)、さらにリニアック等の放射線治療装置を用いた放射線治療まで含む大きな医学分野となっている。放射線科は、限られた領域を対象とするのではなく、全身の疾患を対象とすること、さらに、1つの科で完結するのではなく、各診療科と連携しながら病院の中央診療部門として重要な役割を果たすところに大きな特色がある。

 

2.診療科の社会的ニーズ・必要性
   CTやMRIといった非侵襲的、かつ精度の高い画像診断法は種々の疾患における診療上、重要な役割を果たしており、高度の医療を行うためには高いレベル画像診断が必要不可欠となっている。画像診断法の進歩も目覚ましく、高いレベルの診断を行うためにはトレーニングを受けた専門医が必要となるために、各病院からの放射線科専門医派遣の要請が年々高まっている状況であるが、現在は、その要望に応えられていない。診断ばかりでなく低侵襲の治療法として注目されている IVRも今後ますます、応用や適応が広がると考えられ、さらに放射線治療の領域においても正常組織への照射をできるだけ軽減した定位照射法等の治療法が今後重要となり、そのニーズが高まることが予想される。

 

3.習得できる資格(専門医、認定医等)
   放射線科専門医、放射線診断専門医、放射線治療専門医(日本医学放射線学会)
   核医学専門医(日本核医学会)
   日本放射線腫瘍学会認定医
   日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医

 

4.対象疾患
   全身のほぼすべての疾患を対象

 

Ⅱ スタッフ
1.コース長、研修責任者(兼任)
  氏  名 村田 喜代史
  所属学会 日本医学放射線学会、日本肺癌学会、日本呼吸器学会、日本磁気共鳴学会、日本核医学会、日本胸部放射線研究会、北米放射線学会、米国レントゲン学会、米国胸部放射線学会、ヨーロッパ放射線学会
  認定資格 放射線科専門医(日本医学放射線学会)、核医学専門医(日本核医学会)
  学会の役職 日本医学放射線学会代議員、肺癌学会評議員、日本磁気共鳴学会評議員、日本核医学会評議員、日本胸部放射線研究会幹事、NPO法人日本胸部放射線医学研究機構理事長、日本医学放射線学会関西地方会世話人
  専門分野 放射線診断学(とくに胸部放射線診断)

 

2.指導医
  氏  名 高橋 雅士
  所属学会 日本医学放射線学会、日本呼吸器学会、日本肺癌学会、日本結核病学会、日本画像医学会、日本IVR学会、病院管理学会、医療マネジメント学会、日本消化器がん検診学会、日本がん検診・診断学会、日本CT検診学会、日本予防医学リスクマネジメント学会、Radiological Society of North America, American Roentgen Ray Society, European Congress of Radiology
  認定資格 放射線科専門医(日本医学放射線学会)、マンモグラフィー読影認定医、肺がんCT検診認定医、日本消化器がん検診学会認定医、日本がん治療認定医機構暫定教育医
  学会の役職 日本医学放射線学会代議員(編集委員、画像診断ガイドライン委員)、日本医学放射線学会関西地方会世話人、日本医学放射線学会胸部放射線研究会副代表幹事、NPO法人日本医学放射線機構理事、NPO法人滋賀遠隔画像診断支援機構副理事長、滋賀県放射線科医会理事、日本予防医学リスクマネジメント学会評議員、呼吸機能イメージング研究会監事、Shiga Chest Imaging Conference世話人、滋賀県マンモグラフィー研究会世話人、胸部画像検討会世話人、滋賀県肺癌部会会長、厚生労働省地方塵肺診査医、厚生労働省労災協力医、Japanese Journal Radiology section editor (Chest)、Journal of Thoracic Imaging JSTR Japanese officer
  専門分野 放射線診断学(とくに胸部放射線診断)
     
   氏  名 井藤 隆太
   所属学会
日本医学放射線学会、日本磁気共鳴医学会、日本核医学会、北米放射線学会、国際磁気共鳴医学会
   認定資格  放射線科専門医(日本医学放射線学会)
   学会の役職  
   専門分野  画像診断
     
  氏  名 新田 哲久
  所属学会 日本医学放射線学会、日本インターベンショナルラジオロジー学会、日本消化器内視鏡学会、日本核磁気共鳴学会、日本肺癌学会、日本呼吸器学会
  認定資格 放射線科専門医(日本医学放射線学会)、日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医、内視鏡専門医
  学会の役職  日本インターベンショナルラジオロジー学会評議員
  専門分野  胸部画像診断、インターベンション治療(IVR)
     
  氏  名 大田 信一
  所属学会 日本医学放射線学会、日本インターベンショナルラジオロジー学会、北米放射線学会
  認定資格 放射線科専門医(日本医学放射線学会)、日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医
   学会の役職  
  専門分野 インターベンション治療(IVR)
     
  氏  名 津川 拓也
  所属学会 日本医学放射線学会、日本放射線腫瘍学会
  認定資格 放射線科専門医(日本医学放射線学会)、放射線治療専門医(日本放射線腫瘍学会)
  学会の役職  
  専門分野 放射線腫瘍学
     
  氏  名 北原 均
  所属学会 日本医学放射線学会、日本核医学会、日本磁気共鳴医学会、日本小児放射線学会
  認定資格 放射線診断専門医(日本医学放射線学会)、核医学専門医、PET核医学認定医、検診マンモグラフィ読影認定医A
  学会の役職  
  専門分野 画像診断一般(特に頭頚部、骨軟部、小児領域)
     
  氏  名 河野 直明
  所属学会 日本医学放射線学会、日本IVR学会、日本放射線腫瘍学会
  認定資格 放射線科治療専門医(日本医学放射線学会、日本放射線腫瘍学会)、IVR専門医(日本IVR学会)、がん治療認定医(がん治療認定医機構)
  学会の役職  
  専門分野 放射線治療、インターベンション治療(IVR)
     
  氏  名 園田 明永
  所属学会 日本医学放射線学会、日本IVR学会、日本胸部放射線研究会、北米放射線学会
  認定資格 日本医学放射線学会専門医、日本IVR学会専門医、マンモグラフィー読影認定医
  学会の役職  
  専門分野 胸部放射線診断、IVR
     
  氏  名 永谷 幸裕
  所属学会 日本医学放射線学会
  認定資格 放射線科専門医(日本医学放射線学会)
  学会の役職  
  専門分野 胸部画像診断、循環器画像診断
     
  氏  名 大谷 秀司
  所属学会 日本医学放射線学会、日本核医学会
  認定資格 放射線科専門医(日本医学放射線学会)、検診マンモグラフィ読影認定医(マンモグラフィ精度管理中央委員会)
  学会の役職  
  専門分野 放射線診断学、インターベンション治療(IVR)

 

  入局者数 ( )は女性医師
  昭和58 3   平成6 6(1)   平成16 0
  昭和59 3   平成7 3(1)   平成17 0
  昭和61 5   平成8 1   平成18 1(1)
  昭和62 2   平成9 1   平成19 0
  昭和63 6   平成10 5(1)   平成20 3(1)
  平成1 4   平成11 6(4)   平成21 3(1)
  平成2 5   平成12 5   平成22 2(1)
  平成3 7(2)   平成13 6(4)   平成23 2(1)
  平成4 4(2)   平成14 3(2)   平成24 1(1)
  平成5 5   平成15 3(1)   平成25 0
              平成26 3(0)
              98(24)

 

Ⅲ 研修概要
1.研修目標
  放射線科診断専門医ならびに放射線治療専門医(日本医学放射線学会)試験に合格できる放射線診療の基礎的知識の習得
  画像診断、IVR、放射線治療、核医学の基礎的手技および診断法の修得

 

2.研修スケジュール
 
2年間 滋賀医科大学医学部附属病院
3年間 関連病院ならびに大学病院(治療)
  診断;全身の単純X線写真、上部、下部消化管造影、尿路造影、胆道造影、その他の造影検査、超音波検査(腹部、乳腺、甲状腺、その他軟部組織)CT、MRI、血管造影検査、上部、下部消化管内視鏡/気管支鏡(院外)検査を用いた診断に必要な知識と技術の習得
  核医学;各種核医学検査の実施、読影
  治療;高エネルギー放射線治療/電子線治療の計画、実施及び化学療法併用治療に必要な知識技術の習得。放射線科外来および病棟での患者のケア(ターミナルケアも含む)
  各種Interventional Radiology(IVR)に必要な知識、手技の習得
   
  診断(含むIVR)(21カ月)、核医学(診断の中で、3カ月兼)、放射線治療(3カ月)の3部門をローテートする。
   
  基本方針
   国際的な視野を重視し確立された知識を効率的に学ぶ。
   読影トレーニングはオンラインレポーティングシステムを使って指導医のダブルチェック体制で行う。診断カンファレンスで知識を整理する。
   技術的トレーニングは指導医のもとで早くから実施する。

 

3.関連病院
  常勤医派遣病院
  滋賀県: 公立甲賀病院、近江八幡市立総合医療センター、国立滋賀病院、長浜赤十字病院、市立長浜病院、公立高島病院、湖東記念病院、草津総合病院、徳洲会近江草津病院
  京都府: 医仁会武田総合病院(醍醐)、康生会武田病院(京都駅前)、京都ルネス病院、第二岡本総合病院、宇治徳州会病院、三菱京都病院、国療南京都病院
  大阪府: 済生会野江病院
  兵庫県: 公立豊岡病院
  その他: 福岡徳州会病院、愛知がんセンター放射線診断部、帝京大学放射線科、川崎市立多摩病院放射線科

 

4.業務の週間予定・カンファレンス・抄読会
  午 前 午 後 夕 方
単純エックス線写真、
CT,MRI診断、
RI(核医学)診断、
血管造影・IVR
単純エックス線写真、
CT,MRI診断、
RI(核医学)診断、
血管造影・IVR
画像診断カンファレンス、
IVRカンファレンス、
医局会
単純エックス線写真、
CT,MRI診断、
RI(核医学)診断、
超音波検査、DIP、
消化管造影(上部)
単純エックス線写真、
CT,MRI診断、
RI(核医学)診断、
消化管造影(下部)、
下肢静脈造影など
画像診断カンファレンス、
神経症例検討会(神経内科、脳神経外科合同)【月1回】
泌尿器科カンファレンス【月1回】
単純エックス線写真、
CT,MRI診断、
RI(核医学)診断、DIP
単純エックス線写真、
CT,MRI診断、
RI(核医学)診断
画像診断カンファレンス、
消化器症例カンファレンス(消化器内科、外科合同)18時より【隔週】、
胸部症例カンファレンス(呼吸器内科、外科合同)18時より【隔週】
モーニングカンファレンス・抄読会【業務前】、
単純エックス線写真、
CT,MRI診断、
RI(核医学)診断、
血管造影・IVR
単純エックス線写真、
CT,MRI診断、
RI(核医学)診断、
血管造影・IVR
画像診断カンファレンス、
放射線治療カンファレンス(耳鼻咽喉科合同)
単純エックス線写真、
CT,MRI診断、
超音波検査、DIP
単純エックス線写真、
CT,MRI診断、
血管造影・IVR、
超音波検査
画像診断カンファレンス
   2年間の研修期間のうち最初の1年は画像診断(IVRを含む)の研修をおこなう。2年目は12ヶ月のうち9ヶ月は画像診断(RI・IVRを含む)、3ヶ月間を放射線治療の分野で研修をおこなう。
   放射線診断部門では、単純エックス線写真、CT・MRI、RI(核医学)、血管造影・IVR、超音波検査、消化管造影、その他、DIP、下肢静脈造影など、それぞれの業務を偏りのないように、バランスよく担当し、放射線科専門医の受験資格を得ることができるように研修する。

 

Ⅳ 研修実績
1.認定資格の取得実績
  放射線科専門医(日本医学放射線学会) 66人  
  日本核医学会認定医 3人  
  日本放射線腫瘍学会認定医 1人  
  日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医 14人  

 

2.修了後の進路
   後期研修5年終了後、放射線科専門医修得後に専門分野を決め学位取得希望者は大学院(課程博士)に進学するか助手、医員、研究生として論文博士の取得を目指す。学位を希望しない場合は一般病院或いは大学病院勤務、留学、開業。さらに専門性の高い資格の修得といった方向がある。
  留学先 Albert Einstein College of Medicine, Long Island Jewish Medical Center (New York, USA) (3)
University of California, San Francisco(San Francisco, USA) (2)
British Columbia Cancer Research Center (Vancouver, Canada)
Johns Hopkins Medical Institute (Baltimore, USA)
University of Texas M.D. Anderson Cancer Center (Houston,USA)

 

Ⅴ 診療グループ情報
1.外来患者数
  8,527人(平成25年度)

 

2.入院患者数
  37人(平成25年度)

 

3.手術件数
  IVR術 (平成25年件数)
       動脈塞栓術 108   動注化学療法 17    緊急IVR 49   その他血管系 11
       CT下生検 32   局所ablation 11   ドレナージ 12   その他非血管系 3
  放射線治療 新規治療患者数 約350~400人/年、延べ治療患者数 約450~500人/年

 

4.検査件数(項目別概数)
  全身単純X線写真年間読影数 約50,000件/年  
  CT検査 約18,500件/年  
  MR検査 約7,000件/年  
  RI(核医学)検査 約2,000件/年  
  超音波検査(腹部、軟部、頚部血管) 約1,600件/年  
  消化管造影検査(放射線科施行分) 約190件  
  血管造影検査(放射線科施行分) 約290件(平成20年)  

 

5.経験可能な疾患
  診断: 画像診断を必要とする全疾患
  治療: 以下の放射線治療を必要とする全疾患
     ・高エネルギーX線/電子線による外照射
  2次元/3次元照射 脳腫瘍、耳鼻科領域癌、肺癌、乳癌、小児癌など
  IMRT 前立腺癌など
  定位(的)照射 一部の脳腫瘍・肺癌・肝癌
  全身照射 骨髄移植前(白血病など)
     ・遠隔操作後充填式高線量率小線源Ir-192 腔内/組織内照射(RALS)
  子宮頚癌、食道癌など
     ・小線源I-125永久刺入照射
  早期前立腺癌
  IVR: 肝腫瘍(原発性、転移性)、門脈圧亢進症、救急疾患、他

 

6.経験可能な手技
  血管造影(全身)検査
  超音波検査
  消化管造影検査
  IVR:動脈塞栓術、動注化学療法、CT下生検、局所ablation、胆道ドレナージ、膿瘍ドレナージ、経皮的椎体形成術
  RI(核医学)検査:特殊手技としてRIベノグラフィ、リンパ管シンチグラフィ
  (内視鏡検査: 附属病院外)

 

7.主な研究分野
  胸部領域
  ・各種びまん性肺疾患及び肺腫瘤性病変のCT-病理相関
  ・肺微細構造の三次元解析
  ・吸呼気CTによる肺機能診断
  ・MRIによる胸郭運動評価
  ・MDCTによる冠動脈病変の評価
  ・area-detector CTを用いた末梢気道病変の評価
  ・area-detector CTによる管電圧の異なる撮影法を用いた造影 効果による肺癌の鑑別
  ・動物モデルを用いた薬剤性肺障害の経時的画像と病理相関
  ・肺癌検出CADシステムの開発
  ・フラットパネルディテクタの胸部疾患への応用の研究
  ・気道解析ソフトを用いたdimensionの計測
  ・間質性肺炎における構造改変の定性・定量的検討
  ・乳腺MRIにおける拡散強調画像の研究
  ・手術肺の背景病変の病理学的研究
   
  腹部領域
  ・dynamic MRIによる肝腫瘤血流解析
  ・プリモビスMRIによる肝腫瘤の評価
  ・プリモビスMRIにおける肝障害度の評価
  ・MRIによる消化管疾患診断法
  ・女性骨盤のMRI -病理相関
  ・MRIによるpelvic floor の評価
  ・消化管穿孔に対するMDCTの診断能と臨床的役割
  ・腸管虚血の診断と治療
  ・クローン病に対するMRI、CT診断法の開発
  ・小腸病変に対するMRI、CTを用いた新しい診断法の開発
  ・消化管の蠕動運動の定量評価に関する研究
  ・小腸運動の機能評価に関する研究
  ・臓器形態(肝臓)の定量評価に関する研究
  ・MDCTを用いた消化管癌の深達度診断に関する研究
   
  IVR領域
  ・IVR用新素材開発
  ・破裂肝細胞癌に対するIVR
  ・脾損傷に対するIVR
  ・産科出血に対する動脈塞栓術の評価
  ・area-detector CTを用いたIVRへの応用
  ・新規抗癌剤のTAE併用時の抗腫瘍効果のウサギモデルを使用した評価
  ・ゼラチン粒子の基礎研究:臨床研究に向けて
   
  神経領域
  ・MR spectroscopy法を用いた脳内アミノ酸計測法に関する研究
  ・脳腫瘍性病変の極小超常磁性体酸化鉄造影剤に対する造影能に関する研究
  ・拡散テンソルMR画像法を用いた各種神経疾患の定量的評価法に関する研究
   
  放射線治療領域
  ・子宮頚癌放射線治療(高エネルギーX線外照射+192Ir 高線量率腔内照射)におけるRALS-CTを利用した至適照射方法・線量(プロトコール)の検討および決定

 

8.施設の学会認定
  日本医学放射線学会
  日本核医学会
  日本放射線腫瘍学会
  日本インターベンショナルラジオロジー学会

 

9.国内・国際的評価(研究・診療分野・先端的医療)
  国際学会等での受賞歴
   1994.12. 北米放射線学会Certificate of Merit受賞
   1995. 4. 日本医学放射線学会優秀論文賞受賞
   1996.12. 北米放射線学会 Cum Laude 受賞
   1997.12. 北米放射線学会 Certificate of Merit 受賞
   1998.12. 北米放射線学会Cum Laude受賞
     北米放射線学会 Certificate of Merit 受賞
     米国レントゲン学会 Silver Medal 受賞
   1999.12. 北米放射線学会Cum Laude受賞
     北米放射線学会 Certificate of Merit 受賞 2件
   2000.12. 北米放射線学会Certificate of Merit受賞
   2002.12. 北米放射線学会Certificate of Merit受賞
   2004.3. 欧州放射線学会Cum Laude受賞
   2005.9. CIRSE Magna Cum Laude
   2005.11. 北米放射線学会 Certificate of Merit 受賞(2)
   2006.4. 日本医学放射線学会総会 [Cyberposter 受賞]Silvermedal
   2006.9. CIRSE Cum Laude
   2006.12. 日本肺癌学会総会 優秀展示賞
   2007.11. 北米放射線学会 Certificate of Merit 受賞
   2008.1. 日本IVR学会 優秀論文賞
   2008.3. 臨床放射線 臨放論文賞
   2008.4. 日本医学放射線学会総会 [Cyberposter 受賞]Bronze medal、
日獨医報 特別賞
   2008.9. CIRSE Certificate of Merit
   2009.1. 呼吸機能イメージング研究会学術集会 優秀演題賞

 

    英文論文総数
(国際共同研究)
和文論文総数 学会発表総数
(国際共同研究)
 
  平成10年 15(1) 59 79(1)  
  平成11年 1(0) 5 67  
  平成12年 9(6) 15 69(7)  
  平成13年 7(5) 7 72  
  平成14年 2(2) 5 45(1)  
  平成15年 9 11    
  平成16年 9 23 56  
  平成17年 8 26 46  
  平成18年 7 21 57  
  平成19年 14 21 66  
  平成20年 14 31 57  
  平成21年 14 14 42  
  平成22年 8 12 54  
  平成23年 17 33 37  
  平成24年 11 25 81  
  平成25年 7 18 68  

 

Ⅵ メッセージ
1.コース長、研修責任者
 
 放射線科には、全身の精密画像診断を行う画像診断医、集学的治療の一翼を担う放射線治療医、外科的な要素をもったIVR医など、いろいろなタイプの放射線科医があり、自分の特性に会わせた進路を選べる幅広いキャパシティーをもった診療科である。また、年齢、性別には関係なく、能力が正当に評価される診療科でもあり、とくに滋賀医大放射線科では開院以来、そのポリシーは一貫して受け継がれている。ぜひ、多くの若い先生方に放射線科医の仲間に加わっていただき、滋賀医大放射線科でそのスタートを切っていただきたいと心から願っている。(村田)

 

2.指導医
   従来より放射線治療は、がん治療において重要な役割を担ってきましたが、近年、機能温存に対するニーズや、放射線治療機器のめざましい進歩により、その重要性は、ますます高まっています。その一方で、放射線治療専門医の不足は、極めて深刻です。滋賀医大放射線科では、画像診断、核医学、血管造影を中心としたIVR手技などの基礎トレーニングを積んだ上で、放射線治療の研修、専門的知識の習得が行えるという、理想的な後期研修プログラムが組まれています。がん治療に興味、意欲のある多くの方々の参加を、期待しています。

 

3.修了者
   私は放射線科専門医になって間もないですが、その初期研修は大学病院で始めました。画像診断と癌治療という診療業務の修練を積む上では、多くの指導医と症例の集積する大学病院はやはりもっとも適切であったと今考えます。専門医になる為には認定施設に籍を置いて一定の研修期間が必要となりますが、そのような面も考えあわせ後期研修の場を選ばれることが大切と思います。(卒後8年男性医師)

 

4.レジデント
   頭の先からつま先まで、あなたはどの臓器に興味がありますか?放射線科には全て揃っています。また、肉体派、知性派、口の下手な人、うまい人、器用な人、不器用な人、サラリーマンとして働きたい人、臨床医と同じところまでがんばりたい人、患者さんに関わりたい人、ドクターズドクターになりたい人、それぞれに活躍できる分野・場所を放射線科に見つけることができ、そのために必要な研修が可能です。(卒後3年女性医師)

 

Ⅶ 問い合わせ窓口
1.担当者: 井藤 隆太

 

2.TEL: 077-548-2288   FAX: 077-544-0986

 

3.E-mail:  itoh@belle.shiga-med.ac.jp


〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町 TEL:077-548-2436 FAX:077-548-2832
事務局:滋賀医科大学医学部附属病院 医師臨床教育センター(旧卒後臨床研修センター)(E-mail: kensyu@belle.shiga-med.ac.jp)