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後期レジデント募集要項

平成24年度後期レジデント募集のご案内
平成23年7月29日
 
「人間力を切磋琢磨し、最新の知識と医療技術を身に付けた専門医をめざせ」
 
   本年3月11日にはまさに未曾有の大震災大津波が東北関東地域を襲いました。約28,000名の方々が死亡・行方不明となっておられ、深くお悔やみ申し上げます。
 
 さて、滋賀医科大学医学部附属病院では、長期間に及んだ病院再開発もいよいよ終盤に近づいております。やっとこれで本来の病院らしい姿をとりもどし、病院機能も改善しています。医師の研修にはよく症例数を強調しておられる病院や専門家がおられますが、研修では、少数の患者さんでより深く掘り下げた医療そして症例考察をおこなうことの方がはっきり言って身によく付きます。一次救急のとても忙しい病院でプライマリ患者さんを100人見てもそれは残念ながら質の良い経験にはなりません。それはあたかも事故が起こらなかったことが幸いというレベルの研修です。私も若いころは某所で1日100名を越える救急患者さんを見ていた時がありました。当時は若かったので何分で一人の患者さんを見終わるか・・・みたいな無謀なことをやっていました。幸い結果として医療事故もなかったのですが・・・・現在、重症の患者さんを診察させて頂いているとよく、若い日にはあのようなあぶなっかしい、ともすれば少々無謀な医療をしていたなぁと思います。
 
 滋賀医科大学医学部附属病院では科学性、人間性、倫理性の高い、やる気にあふれた初期研修医や後期レジデントを募集しています。大都市部には卒後3年以上の後期レジデントが現在どんどんと集結しており、初期研修医数をはるかに超える人数の医師が集まっています。このため、いずれはポジションが枯渇しあぶれる医師が出てくるでしょう。現在、すでに一部地域では病院に所属しないドクター・フリーターも増加しています。多くの病院での後期研修期間は長くて3年です。短い期間で真の“専門医”は完成しません。きっちりと腰を据えた研修が大切です。滋賀県は残念ながら全国47都道府県中、医師数第34位となっています。しかるに多くの方々もご存じのように2025年でも人口の増加する可能性のある地域は滋賀県なのです。滋賀医科大学医学部附属病院は文部科学省の「大学病院連携型高度医療人養成推進事業」の一つに採択され「コア生涯学習型高度医療人養成プログラム」を行っています。昨年度からは名称変更され「医師不足解消のための大学病院を活用した専門医療人材養成(大学病院間の相互連携による優れた専門医等の養成)」という医療崩壊を正面から見据えたGPとなりました。滋賀医科大学医学部附属病院ではいろいろな関連病院や大学病院との連携を通じてお互いの研鑽に努め、高度専門医を養成するべく、設備充実をしています。現状として崩壊の危険性もある滋賀の地域医療の礎として、活躍する皆さんの高い理想の両者に応えるため、高度スキルズ・ラボの充実などに文部科学省からの積極的なご援助を頂いております。
 
 みなさん、ぜひ、こだわりを持って地域に対するloyality あえていえば愛着、をもった人間的に優れた専門医を目指してください。
 
 そして、滋賀県から専門医として、地域医療に、さらには、世界に飛翔しましょう。 
 
 
 医師臨床教育センター長 太田 茂
 
D病棟
保育所
新ICU
 
〔後期レジデントコース〕 →「コア生涯学習型高度専門医養成プログラム」はコチラをクリック!

 コースは各診療科により若干異なりますが、卒後3年目を滋賀医科大学医学部附属病院で研修した後、市中関連病院に1ないし2年間出向の後、滋賀医科大学にもどる、あるいはさらに別の関連病院に1~2年勤務後もどる。というコース編成におおむねなっています。

 詳しくは進路希望の科に医師臨床教育センターからご紹介いたしますのでご質問ください。

 また、この後期レジデント期間中に、大学院の社会人入学枠で、勤務しながら学位取得などが可能です。

 そして、この期間中に専門医取得が可能です。
〔募集人員〕: 約50名(総数)
〔基本給〕: 日額¥16,390- (他に当直手当、時間外勤務手当あり)
〔募集期間〕: 平成24年 2月末日まで 【延長しました!】
〔提出書類〕: 採用願書【WORD版】 【PDF版】 
            ※その他の必要書類は、下記までご請求ください。
〔提出先〕
〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町
滋賀医科大学医学部附属病院
医師臨床教育センター 西田義行
 
<お問い合せ>
電話:077-548-2436
Fax :077-548-2832
 
※専攻・志望診療科の見学・面談希望などの受付は、随時医師臨床教育センターが行いますので、ご遠慮なくお申し出下さい。
Do not hesitate!
                〔参考〕: 平成23年 4月採用者数
                                循環器内科4名、呼吸器内科1名、消化器内科7名、糖尿病内分泌内科2名、腎臓内科1名、
                                小児科8名、皮膚科1名、消化器外科・乳腺一般外科1名、消化器外科1名、整形外科2名、
                                脳神経外科1名、耳鼻咽喉科3名、泌尿器科3名、眼科1名、放射線科2名、精神科神経科1名、
              呼吸器外科4名、母子・女性診療科2名、麻酔科3名、心臓血管外科1名、総合診療部1名
 
〔各診療科等後期研修概要〕
 
 
救急・集中治療部
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

専門医制度に関する詳細は、「日本専門医認定制機構」のホームページ(http://www.japan-senmon-i.jp/)をご覧下さい。

 
 
後期レジデントのモデルシェーマ
 
 
 若干の違いはありますが、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、消化器外科、乳腺一般外科、脳外科、皮膚科、耳鼻科、産婦人科、泌尿器科、眼科、麻酔科、放射線科、総合診療部などが概ねこの類似パターンです。
 内分泌内科、神経内科、小児科、精神科、呼吸器外科、心臓外科、整形外科は医師4年目から関連協力病院へ出向するパターンが多いようです。
 いずれも、各レジデントの希望、その他の状況などにより相違が生ずることがあります。
 専門医の取得時期は個人差があります。上記はあくまで1つのモデルパターンです。
 
     ぜひ、滋賀医科大学医学部附属病院後期レジデントにご応募ください!
     ご相談はメールでください!
滋賀医科大学医学部附属病院
医師臨床教育センター長
太 田   茂
E-mail: ohta@belle.shiga-med.ac.jp

 
 


〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町 TEL:077-548-2436 FAX:077-548-2832
事務局:滋賀医科大学医学部附属病院 医師臨床教育センター(旧卒後臨床研修センター)(E-mail: kensyu@belle.shiga-med.ac.jp)