物質 │酵素│ ←→ 受容体/遺伝子/タンパク/遺伝子関連酵素
●シクロオキシゲナーゼ Cyclooxygenase:COX ←→PG受容体NSAIDs


●LOX: リポキシゲナーゼ(Lipoxygenase) ←→ロイコトリエン/リポキシゲナーゼ経路


●一酸化窒素合成酵素 Nitric oxide synthase: NOS ←→NO
●ホスホジエステラーゼ phosphodiesterase:PDE
 環状ヌクレオチドホスホジエステラーゼ cyclic nucleotide phosphodiestease
 ←→PDE阻害薬

●グアニル酸シクラーゼ guanylate cyclase:GC
●アデニル酸シクラーゼ adenylate cyclase:AC
●ホスホリパーゼ Phospholipase:PL ○PLC : ホスホリパーゼC(Phospholipase C)
●プロテインキナーゼ(タンパクリン酸化酵素) Protein kinase:PK
○セリン・スレオニンキナーゼ Serine serine/threoninekinase
 =非受容体型セリン・スレオニンキナーゼ
 ←→受容体型セリン・スレオニンキナーゼ
○チロシンキナーゼ protein tyrosine kinase:PTK
 =非受容体型チロシンキナーゼ
 ←→受容体型チロシンキナーゼ
●チミジンキナーゼ thymidine kinase : TK
●脱リン酸化酵素 Protein Phosphatase
●β‐ガラクトシダーゼ β‐galactosidase 分子量116 kDa ←→lacZ
●アルカリフォスファターゼ Alkaline Phosphatase:ALP

●マトリックスメタプロテアーゼ matrixmetalloproteinase;MMP ←→参考1

●アデノシン・デアミナーゼ adenosine deaminase:ADA ←→アデノシン
●シノビオリン synoviolin 参考1
I型制限酵素
  • R・M・Sの3種のサブユニットから成っており、Rが切断活性、Mがメチル化活性、Sが配列特異性を担っている。
  • 特異的な認識部位でDNAに結合し、メチル化されていないDNAに対してはATP要求性のヌクレアーゼとして、片鎖がメチル化されているDNAに対してはS-アデノシルメチオニンを要求するメチラーゼとして働く。認識部位が特異的であるのに対し、二本鎖DNAの切断部位は認識部位から様々な距離(400〜7000bp)で起こる。
  • 切断部位に再現性が乏しく、またDNAのメチル化を引き起こすため、遺伝子工学には使えない。遺伝的相補性によりAからDのサブタイプが定義されている。
II型制限酵素
  • 遺伝子工学の実験に広く利用されている制限酵素
  • 特定の配列を認識して特定の位置で切断する酵素
  • 通常はメチラーゼとは独立している。 酵素反応には、Mg2+が必須で、切断点は認識部位内かそのごく近傍に限定されている。
  • II型制限酵素によって認識される塩基配列のパターンの多くはパリンドローム(回文)になっていて、5'端側から読んでも、その相補鎖の5'端から読んでも同じ配列になっている。この酵素の発見によりDNAの加工ができるようになり、遺伝子組み換え実験が可能となった。
    IIS型 Type IIS
    • 2本鎖のうち少なくとも片方が認識部位より外側で切断される酵素
      FokI  ←→TALEN
      • 非回文配列を認識して、認識配列から離れたところを特異的に切断する酵素
III型制限酵素
  • ModとResと呼ばれる2つのサブユニットから構成されており、Modが配列の認識とS-アデノシルメチオニンを用いたメチル化を行う。
  • ResはDNA切断に必要なサブユニットだが、単独ではヌクレアーゼ活性を持っていない。
  • 認識配列は逆位反復になっている必要があり、その両方がメチル化されていない場合のみ片方から約25bp離れた位置をATP要求的に切断する。

●プロテアーゼ protease ←→PAR
●クレアチンキナーゼ Creatine kinase: CK ←→DOMS
●モノアミン酸化酵素 monoamine oxidase:MAO
 ←→モノアミン/MAO-B阻害剤/MAO-A阻害薬/神経/モノアミントランスポーター/モノアミン仮説
○ジアミン酸化酵素 diamine oxidase (DAO) ←→MAO
●α-ガラクトシダーゼ α-galactosidase:α-Gal A ←→Fabry病
●カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ
 catecholamine-O-methyltransferase:COMT

 ←→COMT阻害薬/痛みの感受性
●チトクロームP 450 (Cytochrome P450):CYP 参考1
 →CYP1ファミリー →CYP2ファミリー →CYP3ファミリー →CYP4ファミリー
●合成酵素/分解酵素