第17回15年戦争と日本の医学医療研究会
（大阪府保険医協会後援）
プログラム
日 時 2005年11月20日（日）13:00〜17
会 場 金沢市駅西福祉健康ホール「すこやか」
〒920-8533 金沢市西念３丁目４番２５号 TEL：(076)234-5103
（金沢市保健所・駅西福祉健康センター３階、金沢駅からバスで15分）
＊並里まさこ氏（５０分、質疑１０分）
（元国立ハンセン療養所「栗生楽泉園」副園長、現「おうえんポリクリニック」医師）演題「日本のハンセン病対策とこれに係わった医師たちー昔と今」
【関連演題】
＊井上英夫氏（元ハンセン病問題検討委員会会長・金沢大学法学部教授）（３０分）演題「ハンセン病政策と医師・法律家の責任―検証会議報告書を巡って」
＊清水昭美氏（会員）（１２分）演題「ハンセン病患者強制隔離と治癒についての情報に関する一考察」
＊大川陽一氏「ハンセン病支援・ともに生きる石川の会」事務局長（８分）演題「生きていてよかった」（浅井あいさんを追悼して）
＊喜多徹氏（石川保険医協会理事）(10分）演題「光田健輔」論
総合討論
【特別講演】
＊橋本哲哉氏（金沢大学経済学部教授・金沢大学副学長・附属図書館長 演題「餓死・精神障害と戦争」（３０分、討論１０分）【一般演題】
＊刈田啓史郎氏（東北大学大学院歯学研究科非常勤講師）（１２分）演題「旧日本軍７３１部隊の凍傷実験室について」
【話題提供】
＊大門和氏（つるが生協診療所所長）（５分）
話題「７３１部隊合唱組曲演奏と私」
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〒920-0923 金沢市桜町2-2 城北病院
電話番号 : 076-251-6111
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