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救急科

前立腺癌密封小線源外来

診療・業務内容

〈診療方針〉

 “再発をおこさない前立腺癌治療を行うこと”を最大の使命と考えて診療にあたっています。小線源療法は、

高い技術をもって緻密におこなえば大きな副作用なく局所再発ゼロというゴールを達成できるきわめて有効

な前立腺がん治療といえます。2015年1月からは前立腺癌小線源治療学講座をたちあげ、放射線科と協力し

て前立腺癌小線源治療の国内ハイヴォリュームセンタとして年間130例以上の治療をおこなっています。

診療内容・専門分野

 密封小線源をもちいた前立腺癌治療をおこなっています。密封小線源療法とは非常に弱い放射線を出す小

さな線源を、前立腺の中に挿入して内部から放射線の照射を行う治療法です。実際の治療に際しては、麻酔

をかけた上で放射線科と協力をして超音波の画像を見ながら、シード線源を前立腺内に永久的に留置します。

われわれは米国マウントサイナイメディカルセンタで始められた術中計画法を高精度でおこなうため独自の

治療プログラムを開発し、高い線量の放射線を副作用なくあてる経験と技術を有しています。こういった経

験と技術を基に浸潤度、悪性度ともに高い高リスクと呼ばれる前立腺癌に対してもこれまで多くの治療経験

を有しています。

岡本 圭生

(オカモト ケイセイ)

職種・職名 特任教授

所   属 前立腺癌小線源治療学講座(寄附講座)

専 門 領 域 泌尿器癌、前立腺癌小線源療法、分子遺

伝学

認定医・

専門医など

日本泌尿器科学会(泌尿器科専門医・泌

尿器科指導医)

スタッフ紹介

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