Webメール:メールの保存方法
Webメールのメールを保存する方法は以下の3通りです。
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1つのメールを1つのファイルで保存します(拡張子:eml)。Outlook Expressで閲覧可能になります。
添付ファイルも保存されます。
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1つのメールを1つのファイルで保存します(拡張子:txt)。
添付ファイルは保存されません。
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選択した複数のメールを1つのテキストファイルにして保存します(拡張子:txt)。
添付ファイルは保存されません。
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1.ソース保存
1つのメールを1つのファイルで保存します。添付ファイルも保存されます。
拡張子はemlとなり、OutlookExpressで読むことができます。また、受信トレイなどに保存したemlファイルをドラッグ&ドロップすると、メールソフトに取り込むことができます。
OutlookExpressがない場合は、以下の「2.テキスト保存」や「3.一括テキスト保存」でメールを保存してください。

- Webメールにログインし、保存したいメールをクリックして表示する。
- メール本文の「SOURCE」ボタン(フロッピーのアイコン)をクリックする。

- 「保存」ボタンをクリックする。
※お使いのブラウザの設定によって、自動的にダウンロードが始まる場合があります。その場合は、5.へ。

- 保存場所と保存ファイル名を変更し、保存する。
ファイル名は、自動的に「mailsrc.eml」が付きますが、分かりやすくするために、受信日や件名、送信者などの情報が分かる名前にすることをおすすめします。
例)20070718Webメール保存テスト_testc1.eml
(受信日 件名 _ 送信者 .eml)

- 拡張子「eml」のファイルが保存される。
※4.でファイル名を変更しなかった場合は、「mailsrc.eml」というファイル名で保存されます。

- ダブルクリックすると、OutlookExpressで開きます。
※受信トレイなどにドラッグ&ドロップすると、OutlookExpressに取り込むことができます。

2.テキスト保存
1つのメールを1つのファイルで保存します。添付ファイルは保存されません。
拡張子はtxtとなり、メモ帳などのテキストエディタで読むことができます。

- Webメールにログインし、保存したいメールをクリックして表示する。
- メール本文の「TEXT」ボタン(フロッピーのアイコン)をクリックする。

- 「保存」ボタンをクリックする。
※お使いのブラウザの設定によって、自動的にダウンロードが始まる場合があります。その場合は、5.へ。

- 保存場所と保存ファイル名を変更し、保存する。
ファイル名は、自動的に「メール本文(受信箱_XX).txt」などが付きますが、分かりやすくするために、受信日や件名、送信者などの情報が分かる名前にすることをおすすめします。
例)20070718Webメール保存テスト_testc1.txt
(受信日 件名 _ 送信者 .txt)

- 拡張子「txt」のファイルが保存される。

- ダブルクリックすると、メモ帳などのテキストエディタで開きます。

3.一括テキスト保存
複数のメールを1つのファイルで保存します。添付ファイルは保存されません。
拡張子はtxtとなり、メモ帳などのテキストエディタで読むことができます。

- Webメールにログインする。
- 保存したいメールの左側にあるチェックボックスをチェックし、「一括テキスト保存」ボタン(フロッピーのアイコン)をクリックする。

- 「保存」ボタンをクリックする。
※お使いのブラウザの設定によって、自動的にダウンロードが始まる場合があります。その場合は、5.へ。

- 保存場所と保存ファイル名を変更し、保存する。
ファイル名は、自動的に「メール本文(受信箱).txt」などが付きますが、分かりやすくするために、何のメールをまとめて保存したかなどの情報が分かる名前にすることをおすすめします。

- 拡張子「txt」のファイルが保存される。

- ダブルクリックすると、メモ帳などのテキストエディタで開きます。

