・Internet Explorer で添付ファイルを開くには
・フォルダのバックアップができない
・メールの保存ができない
・アドレス帳のバックアップができない
ブラウザのキャッシュにメールの内容を残す設定にすると、以上の作業ができるようになります。
設定手順
ボタンをクリックすると、各種設定画面が開きます。
- 「セキュリティ」欄の「Internet Explorer のキャッシュ制御」をクリックします。
- 残す場合・残さない場合、それぞれの注意書きをよく読んだ上で、ブラウザのキャッシュにメール内容を「残す。」にチェックを入れます。
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ボタンを押すと設定が変更されます。
※変更操作をやめるときは、
ボタンを押してください 。
※出張先やインターネットカフェなどで使用した場合には、キャッシュを残さない設定にしていても、使用後にブラウザのキャッシュをクリアすることをお勧めいたします。
※添付ファイルを開く必要のない時・バックアップ作業が終わった時は、必ず「残さない」設定に戻しておいてください。

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「残す」設定にした場合
ブラウザのキャッシュに、メールの内容を残します。(※)
[セキュリティ:×]
読んだ内容がブラウザに一定期間残ってしまう為、 出張先やインターネットカフェなどから使用する場合、メールの内容が他人に洩れてしまう可能性があります。
安全な使用環境で使う時に設定してください。 |
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「残さない」設定にした場合
ブラウザのキャッシュにメールの内容を残しません。(※)
[セキュリティ:○]
ご利用の環境により、以下の操作が行えません。
・メールの保存
・添付ファイルのダウンロード(Plug-in含む)
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