掲載日: 2022/05/31

【ミニ展示】「学術出版の現状と業績評価」関連図書展示開催中!

2022年度第1回研究倫理教育研修会
「学術出版の現状と業績評価」の開催(6/2)に合わせ、
講演される有田正規氏の著作を中心とした図書の展示を
図書館2階新着図書コーナーで開催しています。

展示中も貸出可能です。
研修会への参加とともに、こちらもぜひご活用ください。

≪2022年度第1回研究倫理教育研修会≫(FD研修会・医学総合特論認定)
日時 :令和4年6月2日(木)15時30分から(1時間程度)
演題 :「学術出版の現状と業績評価」
講師 :有田 正規 氏(国立遺伝学研究所教授、生命情報・DDBJセンター長)

オープンアクセス誌、プレプリントサーバなど成果発表の
様々な形態が普及しています。自由度が増すにつれ、
ハゲタカジャーナルや二重投稿との関連など研究に携わる人が
知っておくべき事柄も複雑化してきました。
これらの媒体をどう使いこなしていくべきか、また業績評価に
どのようにつなぐことができるか、本研修会では、研究者の立場から
積極的に発言されている有田正規氏をお招きし、学術情報流通を担う
出版社側の昨今の動向と研究者の心得について講演いただきます。

開催形態:Zoomによるオンライン開催
  (ミーティングID・パスコードは全学メールをご確認ください)
  ※後日eラーニングシステムでも受講いただけます

--- 展示図書の一例 ----------------

・学術出版の来た道
 https://amethyst.shiga-med.ac.jp/webopac/BB10116977

・科学の困ったウラ事情
 https://amethyst.shiga-med.ac.jp/webopac/BB00076846

・世界大学ランキングと知の序列化 : 大学評価と国際競争を問う
 https://amethyst.shiga-med.ac.jp/webopac/BB10119446

・医学・生命科学書英文出版のすすめ : 著作を志す人へのメッセージ
 https://amethyst.shiga-med.ac.jp/webopac/BB10061545

・科学者をまどわす魔法の数字,インパクト・ファクターの正体 :
  誤用の悪影響と賢い使い方を考える
 https://amethyst.shiga-med.ac.jp/webopac/BB10115803
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展示図書の一覧は、CanZo(蔵書検索)画面下部の
「新着タグ」→「#2022学術出版の現状と業績評価 」
からもご覧になれます。
CanZo:https://opac.shiga-med.ac.jp/

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