2023年度第1回研究倫理教育研修会(FD研修会・医学総合特論認定)
「適切な研究データ管理の実現のために」を開催します。

【日時：2023年7月7日（金）14時00分－15時30分（90分程度）】

・講演：進化する研究倫理：GakuNin RDMでデータ管理の新基準を築く
　講師：込山 悠介 先生（国立情報学研究所コンテンツ科学研究系・准教授, 
　　　　オープンサイエンス基盤研究センター副センター長）

・事例紹介：Gakunin RDMの使い方
　講師：本山 一隆 先生（情報総合センター准教授・同副センター長
　　　　　　　　　　　　マルチメディアセンター 副センター長）
　　　　伊藤 美樹子 先生（公衆衛生看護学講座教授）

・開催形態：Zoomによるオンライン開催
  （ミーティングID・パスコードは全学メールをご確認ください）
　　※後日eラーニングシステムでも受講いただけます 

昨今、研究における再現性や透明性など研究公正の観点から、
適切な研究データの管理が求められています。
本研修会では、国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センターの
込山悠介先生をお招きし、研究データ管理の手段としての
「Gakunin RDM」についてご講演いただきます。

研究データ管理の重要性とその背景を理解し、具体的な活用法を学ぶことを
目的として、教職員や学生を対象に、研究データ管理基盤GakuNinRDMの
使用法を詳しく解説します。
オープンサイエンスの推進や研究成果の再現性を確保するために必要な、
データ管理の手法からGakuNin RDMの活用法までを学び、
日々の研究活動に活かすことを目指すものです。

また、Gakunin RDMを利用されている、本学情報総合センターの本山一隆先生、
公衆衛生看護学講座の伊藤美樹子先生にも事例を紹介いただきます。

ぜひご参加ください。