ホリデイ・トレッキング・クラブ

検体採取の前に

倫理審査と同意取得

滋賀医科大学で承認された倫理審査申請書を用いて、施設での承認を得てください。
患者さん(必要に応じて代諾者)の同意を得て、血液検体から成分を分離してください。

検体採取と保存

検体の取り扱い

血清検体(1-2mL):採血後30分程度室温に静置した後、遠心分離で血清成分のみをマイクロチューブに移し、速やかに凍結保存(–20°C以下)します。採血後、時間が経過した検体は使用できません。

EDTA血漿検体(1-2mL):EDTA採血管に採血し、遠心分離で血漿成分のみをマイクロチューブに移し、速やかに凍結保存(–20°C以下)します。凝固系検査用のクエン酸血漿は使用できません。

尿検体(1-2mL):遠心分離して沈渣成分等を取り除き、マイクロチューブに移して凍結保存(–20°C以下)します。

使用するマイクロチューブについて:推奨チューブはこちらです(CORNING社製 クライオチューブ cat#xxxxx)。チューブには氏名等の個人情報は記載しないでください。検体種別がわかるよう、血清・血漿・尿の区別を明示してください。

経過資料

臨床経過と治療・検査値の推移

臨床経過と治療・検査値の推移がわかる資料をご用意ください。こちらのフォーマットをご使用ください。

検体の輸送

発送前に必ずご確認ください

クール宅配便等を用いて、平日の午後4時までに到着するよう発送をお願いします。土日祝日は荷物を受け取ることができません。

マイクロチューブをエアキャップ等の緩衝材で保護し、発泡スチロール製の容器を用いてドライアイスを十分量(2kg以上を推奨します)詰めて発送してください。夏季にはドライアイスの消耗が激しいのでご注意ください。容器のフタを閉める際、テープ等で密閉しないようにしてください。

発送先
 〒520-2192
 滋賀県大津市瀬田月輪町
 滋賀医科大学小児科学講座 第2研究室
 澤井俊宏 宛
 Tel 077-548-2111(代)
 Fax 077-548-2230

結果報告

特にお急ぎの場合はご連絡ください

検査結果報告の目安は次の通りです。

抗H因子自己抗体:検体到着から1週間以内
C3NeF:検体到着から2週間以内

上記の期間を過ぎても連絡がない場合、ご一報ください。


BACKNUMBER

s-28.jpg補体学入門(学祭企画) 著者:北村肇
WEBサイト


ISBN4-7583-0038-0.jpg補体への招待(メジカルビュー社) 編集:大井洋之・木下タロウ・松下操
WEBサイト