在宅看護力育成事業

Unification

病院×大学×地域が連携してバックアップ

本事業は、滋賀医科大学医学部附属病院臨床教育センターと滋賀医科大学医学部看護学科とのユニフィケーションによる教育体制を基盤とし、滋賀県看護協会や行政(保健師)、訪問看護ステーションなどの看護職と協働し、質の高い看護教育を提供しています。学生が「病院で働く」というだけでなく「地域で活躍する」という未来像を描ける卒前教育の発展を目指します。

病院、大学、地域の看護職の連携を強化し、看護実践力の向上を目指します

第4回研修会チラシ

第4回

第4回地域医療実践力を高める実習指導者研修会をおこないました。

「withコロナのなかでできる在宅看護実習」をテーマに実習指導者と教員が実践例を示しながら話し合いました。

第3回研修会チラシ

第3回

第3回地域医療実践力を高める実習指導者研修会をおこないました。

「訪問看護の実践の意図を学生にどう伝えるか」をコンセプトに、ケースを通して、判断したこと、看護やケアマネンジメントの意味を学生に伝えるコツや伝え方をみんなで検討しました。参加者より「他施設のステーションさんの実習指導の話をきいてヒントをもらえました」などの声があり、次回の実習に活かせる有意義な研修会となりました。

  
第2回研修会チラシ

第2回

第2回地域医療実践力を高める実習指導者研修会をおこないました。

「実習記録の目的と在宅看護実習における学生の記録の特徴」について公衆衛生看護学講座伊藤教授に講義をしていただきました。学生の記録を通して、学生に訪問看護師の実践の意図をどのように投げかけ、気づきをもたらすかを訪問看護師と教員で話し合いました。

意見交換会では、学生の思考過程や情報の整理、学生なりの統合を知り、実習目的・目標の達成と課題を共に考えることの大切さや指導の面白さを再確認しました。参加者より「実習指導で悩んでいたけど、元気がでた。今度の指導に活かそうと思う!」という声もあり楽しい研修会となりました。

  
第1回研修会チラシ

第1回

第1回は、看護学生の看護実践力の向上にむけて、在宅看護学における実習指導をより効果的に行うことを目的に研修会を開催しました。在宅看護学実習指導者と教員との親睦を深め、日頃の実習指導を互いに共有できる機会となりました。

参加者の声

参加者より「とっても勉強になった他のスタッフへも教えたい」という声をいただきました。

お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。

  

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