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2018年 5月21日

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4年生3名が学位論文審査申請のための「予備審査」を受けました。

 本学リーディングプログラムでは、博士課程の学位論文審査申請に際し、「予備審査」を実施しています。プログラム在籍者は、予備審査に合格しないと本学の学位論文審査(本審査)を受けることはできません。
学術誌に採択された(あるいは採択見込みの)論文に基づいて研究発表をおこない、学内外からの審査員によって厳正に審査されます。 質疑応答や審査員からの指摘事項を反映させ、学位にふさわしい、より充実した内容の論文で本審査にのぞむことになります。このように、予備審査は学位の「質」の保証を目的として、プログラムで独自に設けているものです。

研究発表後、審査員との質疑応答がおこなわれました。
 
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