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2019年 11月 26日

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SUMSグランド・ラウンドにおいて、大学院生の志摩 梓さんが研究成果を発表しました。

 2019年11月25日、2019年度 第7回 SUMSグランド・ラウンドが開催され、本リーディングプログラムの大学院生である志摩梓さんが自身の研究成果を発表しました。
 本学の重点研究領域の一つである生活習慣病疫学研究に関する研究成果として、NIPPON DATA研究から「世帯単位の食塩摂取と循環器リスク」というテーマで研究発表をおこないました。学内の研究者や大学院生、学部生など多数の参加者が熱心に聴き入っていました。


■SUMSグランド・ラウンド
 滋賀医科大学では、臨床医学系及び基礎医学系の研究者が 研究成果や当該分野における最新の研究動向を発表し、研究者間で情報共有および相互理解を深め、新たな研究領域の展開につなげるとともに、人材育成に資することを目的として、研究成果発表会を毎月実施しています。


2019年度第7回SUMSグランド・ラウンド
 
 世帯単位の食塩摂取量がその後の循環器病死亡リスクと関連するかを検討しました。
 発表後は質疑応答がおこなわれました。
 
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