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滋賀医科大学TOP > フォトニュース一覧 > 2016.03.25
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2016.03.25

滋賀医科大学が病院派遣型救急ワークステーションの本格運用を開始しました。
 

 滋賀医科大学医学部附属病院は、大津赤十字病院、大津市民病院と連携して、大津市・大津市消防局が主催する「病院派遣型救急ワークステーション」の運用に関する協定書の締結を行いました。

 「病院派遣型救急ワークステーション」では、救急隊員が病院に月4~6回駐在し、本院の医師の指導のもと救急措置や心肺蘇生法等の実習等を受け、資質向上を図ります。また、出動要請時には、本院の医師や看護師が同乗して救急現場に駆けつけ、必要に応じて現場での治療行為を行うことで、救命率の向上を図ります。この取り組みは、滋賀県では初、全国でも57消防本部が行っている先進的なものです。

 本院では、平成18年9月に「災害派遣医療チーム(DMAT)」を結成し、平成26年6月に「ヘリポート」を新設して京滋ドクターヘリに参画しました。そして、平成28年4月からは大津市の救急医療体制「病院群輪番制」に参加するとともに、「救急科」を標榜する等、地域医療の「救急・災害医療」の充実に取り組んでいます。

 今回の協定書締結により、さらなる大津市の救急医療体制の充実に努めていきたいと考えてます。

 

 
協定書に署名する塩田学長(左
から2人目)と越大津市長(3
人目)
  協定書を手にする関係者
(中央が越大津市長、
その左が塩田学長)
     
塩田学長(前列左から2人
目)、松末病院長(後列左か
ら4人目)はじめ、関係者
     
     


 
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