| 熊本地震により被災された皆さまへ |
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このたびの熊本地方を中心とする地震で犠牲となられた方に深く哀悼の意を表しますとともに、被災され不安な毎日を送っておられる皆様にお見舞い申し上げます．被災地の一日も早い復興と、被災された方々が速やかに日常生活を取り戻されることを願っております．
滋賀医科大学の教職員と学生一同は、医療支援をはじめとして、できる限りの支援活動を行って参ります．
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| 滋賀医科大学長 塩田 浩平 |
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| 被災された皆さまへ |
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本学附属図書館の利用について |
滋賀医科大学附属図書館では、被災された地域の大学・医療機関等に所属されている学生・教職員の方で、滋賀県や近隣府県に帰省・避難されている方に対し、臨時の「図書館利用証」を発行し、以下のサービスをご提供いたします。
ご利用希望の方は、学生証・職員証等をご持参ください。（お持ちでない場合はご相談ください。）
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| 【サービス内容】 |
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館内資料の閲覧・複写 |
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館内資料の貸出（5冊・1週間） |
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館内施設の利用 |
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文献複写の取寄せ |
| 【開館時間】 |
| 月-金： |
9:00-20:00 |
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土： |
13:00-17:00 |
| ※日・祝は休館です |
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| 本学の対応について |
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DMAT |
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2016.04.16〜2016.04.18
滋賀医科大学 DMAT チーム準備支援のため参集。
本学は待機５番目のため、解散し自宅待機へ移行。 その後、滋賀県のDMAT待機は解除。 |
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心のケア |
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2016.04.25
滋賀県から心のケアチーム派遣要請を受け、医師・看護師・精神保健福祉士で構成されるチームの派遣を決定。5月6日〜5月10日と5月12日〜5月16日に派遣。 |
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その他、各機関からの要請等への対応 |
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2016.05.08〜2016.05.15
日本産科婦人科学会から産婦人科医師の派遣依頼があり、産婦人科医師１名を派遣。 |
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2016.04.20〜2016.04.21
滋賀県病院協会から災害拠点病院に対して救護班派遣要請を受け、5月12日出発で調整。 その後、全国知事会による必要な支援体制が整ったため、救護班の派遣中止。 |
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2016.04.18〜2016.04.27
「災害時等における大学病院間の相互支援に関する協定」に基づき、九州大学病院（九州ブロック幹事校）からの、熊本大学医学部附属病院への物資支援要請を受け、物資発送の調整を開始。その後、現地で自力の飲み水確保や患者給食が調理可能になったため、各大学病院からの支援物資発送は一旦中断。 |
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2016.04.29〜
日本看護協会「災害時支援ネットワークシステム」に基づき、滋賀県看護協会からの看護師派遣要請を受け、看護師３名を順次派遣。 |
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| 教職員・在学生の皆さんへ |
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熊本地震による被災者への義援金のお願い |
本学では、教職員・学生一人一人の思いを集めるべく被災者への義援金を募ります。
いただきました義援金は、日本赤十字社を通じて、滋賀医科大学としてその全額を被災者にお届けいたします。
皆様の御協力をよろしくお願いいたします。
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| 教職員 |
各部署で受付け、取りまとめをお願いいたします。
各部署では、賛同届により取りまとめていただき、現金を添えて、５月１０日（火）までに総務課総務係へご持参願います。 |
| 学生 |
学生課及び課外活動団体（文化会・体育会）において５月１０日（火）まで受付けます。 |
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| 在学生の皆さんへ |
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