第1回目Air抄読会が開催されました!

梅雨に入り、雨が続くようになりました。ジメジメとした日も多いですが、いかがお過ごしでしょうか?


6月18日(木)に、『精神看護のAir抄読会』第1回めが開催されました!


第Ⅰ章.専門性への問い-第Ⅱ章.統合失調症の人々の看護の方法の模索1.闘争失調症急性期看護の方法-保護膜モデル の範囲の抄読を行いました。
今回の抄読範囲の発表は、坂本が行ったのですが、本を読む中で、「どういう意味なんだろう?」と生じた疑問や、自分が理解した捉え方についての意見交換を行うことができました(*^^*)
今回の抄読範囲からは、阿保先生の精神看護のキーワード、精神看護における「生活」という概念について、精神構造と保護膜モデル、等についての理解が深められたと感じています!
初めてのZoomを使用したオンラインでの抄読会でもあり、緊張をしていたのですが、和やかな雰囲気の中で会を行うことができました。
ご参加いただいた方々、ご協力をありがとうございました♪


次回の開催についてのお知らせです!
次回は、令和2年7月16日(木)18時~19時30分にて開催を予定しています。
抄読範囲は、”第Ⅱ章.統合失調症の人々の看護の方法の模索2.統合失調症回復期の看護(P.39)-3.統合失調症の人々の看護はどこまでわかってきたか(P.70)”です♪


みなさまのご参加をお待ちしております(*^▽^*)


参加希望についての連絡は、mayus*belle.shiga-med.ac.jpまでお願い致します♬
※お問い合わせの際、アドレスの*を@に変更してください。

2020年06月19日