第9回目精神看護のAir抄読会が開催されました♪

みなさん、こんにちは(*^^*)
臨床看護学講座(精神)助教の坂本です!
春の温かさを感じられる日が増えてきましたね♪
と、同時に花粉の猛威が…!花粉症には厳しい季節の到来です( ;∀;)


先週、2月18日(木)18時~
第9回目となる精神看護のAir抄読会が開催されました!


今回は、
第3章 身体の変容 精神病を患う人々が経験している身体
第4章 看護技術と身体
第5章 関係としての身体 身体の重層性、全体性、現場性
の範囲を、大学院生の橋本さんがまとめて発表をしてくださいました♪


とても盛りだくさんの範囲でしたが!
分かりやすく、スライドにまとめてくれ、
理解の整理をすることができました。


橋本さん、ありがとうございます!!


看護手順について、
「今日の看護教育における看護手順は、看護師の行為のみに
焦点があてられているように思う。(p.85、下から10行目)」
とあり…、抄読会の中でも話し合った箇所です。
臨床で勤務していた時の、看護師長の言葉を思い出しながら、
読んでいました。。


患者さんに対する気配りや思いやりはあるか、
行為を行いながら情報を収集し、アセスメントし、
また行為に表すことができているか
看護の基本ですが、必ず忘れてはならないことだと、
改めて感じました。


次回は、3月18日18時~の開催を予定しています!


抄読予定範囲は、
第6章 身体の理論と看護学
第7章 身体の生成、認識、つながり
です!


今年度最後の抄読会です♪


参加をご希望の方は、坂本(mayus*belle.shiga-med.ac.jp)まで
ご連絡ください!


※お問い合わせの際、アドレスの*を@に変更してください。
みなさまのご参加を、お待ちしています♬

2021年02月22日