第10回Air抄読会が開催されました!
こんにちは♪
臨床看護学講座(精神)助教の坂本です(*^^)v
今週は、水曜日から、一段と暖かくなるようですね!
そろそろ、本格的に薄手のコートが使えそうで、楽しみです♪
しかし、朝晩の冷え込みには、注意が必要ですね( ;∀;)
先週、3月18日(木)に、
第10回目となる、精神看護のAir抄読会が開催されました!
今年度、最後の抄読会でした(^^♪
と、同時に、
阿保順子先生の、『身体へのまなざし:ほんとうの看護学のために』
を読み終わりました!!
大学院生の橋本さんが、今回も、
抄読範囲をスライドにまとめ、発表をしてくださいました✨✨
とても読み応えのある内容で、
毎回、スッキリと終わることは少なかったですが…
参加者の皆さまと、モヤモヤを共有したり、
抄読範囲をどう受け止めたか意見交換をしたり…
たいへん満足度の高い時間をすごしました。
今回、私は『身体へのまなざし』を抄読したことから、
「人間は、他者と関わることによって『自分』になれる」
ということを、学びました。
他者と関わり、他者の目から自分を見て、
『自分』という概念が形作られていく
と、考えました。
また、これから自我構造についての学びを深めていくと、
とらえ方も変わってくるかもしれませんが、
その時、改めて、本を読み直したいと思いました。
何度でも、読みたい本です!!
さて、今年度10回にわたって開催された、『精神看護のAir抄読会』ですが、
4月からは、『精神看護の抄読会@Online』と名前を変え、
継続されます!!!
他職種連携を視野にいれ、組織や個人のコンサルテーションに関する本を
抄読予定です♬
抄読会や、詳しい本の内容についてのお問い合わせは、
坂本(mayus*belle.shiga-med.ac.jp)までお願いします🎶
※お問い合わせの際、アドレスの*を@に変更してください。
1人で読むのは中々難しい本も、
みんなで読むと、新たなひらめきや、
より深い理解につながり、
また次の内容を知りたい!という意欲につながることを
感じています🌸
みなさまのご参加を、お待ちしております!