第1回精神看護の抄読会@Onlineが開催されました♬
こんにちは♬
臨床看護学講座(精神)助教の坂本です(*^^)v
昨日、第1回目『精神看護の抄読会@Online』が開催されました!
今回は、
スーザン・ギャン、イヴォンヌ・アガザリアン編
『組織と個人を同時に助けるコンサルテーション
―企業や学校、対人援助サービスで使えるシステムセンタード・アプローチ―』
第1章 リビングヒューマンシステム理論とシステムズセンタードの実践の概要
Ⅰ リビングヒューマンシステム理論(TLHS) (27~42ページ)
までを抄読しました♪
リビングヒューマンシステム理論が、どのような理論から構築されているか、
またその成り立ち等の
説明に関する内容でした。
20ページほどだったのですが、
内容、濃!!!
坂本が、発表を担当したのですが、
表現の難しさもあり、上手くまとめられているか心配でした(+_+)
しかし、ディスカッションの中で、
今回の内容に関連した現場の実際や、
SCTの活用への期待、
組織で働くということの利点と困難さ
などが話し合われ、
より深く、内容について理解することができたと感じました!
ご参加いただいたみなさま、
本当にありがとうございました!!
Covid-19に対する感染対策もあり、
まだまだ、一つの場所に集まって学習会を開催することは
難しいですが、
オンライン上で、参加者のみなさまと繋がれ、
学びを共有し合えることを、
大変嬉しく思っています。
次回は、5月20日(木)18:00~19:30
開催予定です!!
参加をご希望の方や、学習会についてのお問い合わせは、
坂本(mayus*belle.shiga-med.ac.jp)まで
お願いします♪
※お問い合わせの際、アドレスの*を@に変更してください。
みなさまのご参加を、お待ちしています!!