第3回Air抄読会が開催されました♪

こんにちは!
臨床看護学講座(精神)助教の坂本です(*´▽`*)
先週、8月20日(木)に、第3回目となる精神看護のAir抄読会が開催されました!
第Ⅱ章4.地域の看護から、5.社会意識としての障害文化までを抄読しました♪
『精神看護という営み』では、阿保先生が活動されていた北海道の地域が例として挙げられていましたが、その地域がもつ特徴と障害文化がどのように関連をしているのか、などについて学ぶ機会となりました。


地域の特徴、という部分では、滋賀ではどうだろう?京都では?というように、参加者様の地域の特徴から話し合うことが出来、普段よりもより活発な意見交換がなされていたように思います✨✨
自分の生まれ育った地域や、住んでいる地域の特徴も考えながら読み解いていくと、
より身近な気づきに繋がりそうですね♬


何らかの活動など、その地域に変化を起こそうとする場合には、
まずその地域に根付いている文化や特徴、地域性を理解し、働きかけていくということの
重要性を、改めて学んだ機会になりました。


ご参加いただいた皆様、会へのご協力ありがとうございました!


次回は、9月17日(木)18:00~の開催を予定しています!
参加をご希望の方は、坂本(mayus*belle.shiga-med.ac.jp)までご連絡ください🎶
抄読会や参加に関するご質問等もお気軽にご連絡ください(*^^*)
皆さまのご参加を、お待ちしています!
※お問い合わせの際、アドレスの*を@に変更してください。

 

2020年08月24日