♪第5回 精神看護の抄読会@Onlineが開催されました♪

こんにちは! 精神看護学の坂本です(*'▽')

暑い日が続きますね!!

それに、天気も落ち着かず…。。。

晴れているのに、私が外出した途端に雨が降る、という

雨女の本領発揮を続けている毎日です。

 

8月18日(木)に、第5回 精神看護の抄読会@Onlineが開催されました!

今月は、偶数月なので、阿保先生の『統合失調症急性期看護学』を抄読しました。

 

第4章 患者理解の方法

第5章 看護の原則 統合失調症急性期看護の実践を導く理論

について、大学院1年生の梅本さんが発表してくれました(*^-^*)

 

梅本さん、ありがとうございました!!!

 

改定版では、外側の保護膜について、患者さんが自ら張っている保護膜と、

看護師が張る保護膜が、明確に分けて記載をされていました。

何がどの線を示しているのか、を必ず明確に示す必要はありますが、

分けられることで、より分かりやすくなると思いました。

 

早速、看護学実習の際に、活かしたいと思います!!

 

どんどん、描いて、理解をしていかなくては(/・ω・)/

 

手を動かし、表現し、意見交換し合うことを繰り返す重要性を、

毎回、学習会のたびに感じます。

 

がんばります!!

 

次回は、9月15日(木)に開催予定です!

次は、奇数月のため、DSM-5!!

こちらも、楽しみです!

2022年08月22日