| 子どもは未来を開く、無限の可能性を持っています。そんな子どもの生命力、回復力を手助けし子どもを守るのが小児科医の使命です。子どもの健やかな成長は御家族のこの上ない喜びであると思います。
今年の公開講座では「子どもを守る」をメインテーマとし、第１回、第２回では日常よく遭遇する主な症状について、「こんなときどうしたらよいのですか？」「直ぐに小児救急外来を受診した方がよいのですか？」「自然に直るものですか？」などの御家族の疑問にお答えしたいと思います。
次いで「子どもと薬」と題して、「薬の飲ませ方、薬に関するトラブル、子どもに必要な薬」などについて専門家から分かりやすく説明して頂きます。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
|
| ●コーディネータ：竹内 義博 教授 （小児科学講座） |
| １０月１１日（木） |
| |
「こんなときどうしたらよいのですか？」 |
| |
|
１）熱を出したとき
加藤 博文 小児科 助教 |
| |
|
２）けいれんを起こしたとき、元気がないとき
高野 知行 小児科 講師 |
| |
| １０月１８日（木） |
| |
「こんなときどうしたらよいのですか？」 |
| |
|
３）嘔吐したとき、お腹が痛いとき、おしっこに異常のあるとき
澤井 俊宏 小児科 助教 |
| |
「子どもの泌尿器の病気」 |
| |
|
子どものうちに治さなければならないものと自然に治るもの
上仁 数義 泌尿器科 助教 |
| |
| １０月２５日（木） |
| |
「子どもと薬」 |
| |
|
１）上手な薬の飲ませ方
藤田 彩子 薬剤部 薬剤師 |
| |
|
２）なぜ、苦い薬が多いの？
中川 雅生 治験管理センター長 小児科 准教授 |
|
| |
| 開 催 日 |
平成１９年１０月１１日（木）、１８日（木）、２５日（木） 全３回 |
| 時 間 |
各日とも１０：００〜１２：００ （９：３０から受付開始） |
| 会 場 |
草津市立「市民交流プラザ」（ＪＲ南草津駅前 フェリエ南草津５階）
（参考）市民交流プラザのご案内 |
| 募集人員 |
市民一般 １００名（先着順に受付けます。） |
| 受 講 料 |
１，５００円（３日分） |
| 申込方法 |
「はがき」または「ＦＡＸ」、あるいは学生課窓口に備え付けの「申込み用紙」に、氏名（ふりがな）、年齢・性別、郵便番号・住所、電話番号、職業を明記のうえ、お申し込みください。
なお、FAXでお申込みの方は、受信用FAX番号も明記してください。 |
| 申 込 先 |
〒520-2192 大津市瀬田月輪町
滋賀医科大学 学生課内 公開講座担当
ＦＡＸ ０７７−５４８−２７９９ |
| 申込締切日 |
平成１９年１０月５日（金） |
| 受講通知 |
申込み確認後、本学よりお知らせいたします。 |
| 修了証書 |
全３回中、２回以上の出席者に授与します。 |
|
| ※受講生の方々の個人情報は公開講座の運営及び連絡に限り使用し、それ以外の目的には使用しません。 |
お問合せ先
滋賀医科大学 学生課内 【公開講座担当】
電 話 ０７７−５４８−２０６４
ＦＡＸ ０７７−５４８−２７９９ | |
