近年、トラウマに関して、画像研究や遺伝子医学研究から多くの知見が報告されるようになっています。その結果、トラウマが脳の変化や遺伝子への影響をもたらすことが明らかになってきました。また、記憶の構造として、発達障害とトラウマ、およびトラウマによる発達障害類似症例なども注目されています。
本セミナーでは、虐待に伴う脳の器質的な変化と発達障害との関連について、研究の第一線におられる友田先生より脳科学の観点からお話していただきます。 |
講演 |
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「児童虐待による脳への傷と回復へのアプローチ」
福井大学 子どものこころの発達研究センター 教授 友田 明美 |
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開 催 日 |
平成25年5月24日(金) |
時 間 |
18:30〜20:30 (質疑応答含む) |
会 場 |
草津市立市民交流プラザ (フェリエ南草津5階 JR琵琶湖線 南草津駅 東口 徒歩2分)
(参考)市民交流プラザ案内図 |
募集人員 |
120名(参加はどなたでも可) |
受 講 料 |
無料 |
申込方法 |
不要(当日会場にお越しください。) |
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※受講生の方々の個人情報は公開講座の運営及び連絡に限り使用し、それ以外の目的には使用しません。 |
(お問合せ先)
滋賀医科大学小児科学講座
TEL 077−548−2228 FAX 077−548−2230 |
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