第33回若鮎祭が、平成19年10月27日(土)、28日(日)の両日にわたって開催されました。今年は「SUMSパーク」をテーマに、学生と地域住民が一緒になって楽しめるテーマパークを演出しました。
滋賀医科大学キャンパス内の各会場では、お笑いライブ、模擬店、フリーマーケット等が繰り広げられ、健康チェック・測定コーナー、白衣を着て医師・看護師体験など、医科大学ならではの企画も好評でした。
臨床講義室では、アフガン難民の診療に携わる中村哲医師を迎えて「医は国境を越えて〜アフガニスタンの診療現場から〜」と題した講演会を開催しました。会場は約230名の参加者で埋めつくされ、講演のすばらしい内容に大盛況でした。
初日は残念ながら雨天となりましたが、2日目は朝から好天に恵まれ、地域のみなさまをはじめ多くの方々にご来場いただきました。メインステージのお笑いライブで盛り上がりは最高潮となり、無事にフィナーレを迎えて第33回の若鮎祭の幕が閉じられました。
「若鮎祭」ホームページ
 |
 |
会場内の様子 |
会場内の様子 |
|
|
 |
 |
水上メインステージの様子 |
水上メインステージの様子 |
|
|
 |
 |
ふれあい動物園 |
フリーマーケット会場 |
|
|
 |
 |
講演会場の様子 |
企画展示 |
|
|
 |
 |
アカペラグループのステージ |
フィナーレ |
|