去る2月9日(土)、10日(日)に亘って、平成19年度大学教育改革プログラム合同フォーラム(文部科学省・文教協会共催)がパシフィコ横浜において開催され、当日は、大学教育改革プログラムについての基調講演や、パネルディスカッションが行われたほか、延べ222校の大学や専門学校からポスターセッションに参加し、各大学の担当者が他大学等のブースを訪れ、その取り組みについて熱心に意見交換が行われた。
本学からは、平成19年度採択の学生支援GP「地域「里親」による医学生支援プログラム」(参加者:垰田里親支援室長、瀧川教授、宇野事務補佐員)と平成17年度採択の医療人GP「一般市民参加型全人的医療教育プログラム」(参加者:田中助教、大知、森下事務補佐員)の二つのプログラムがポスターセッションに出展した。
本学のそれぞれのブースにも他大学の関係者が訪れ、プログラムの内容等についての質問を受けたほか、「地域「里親」による医学生支援プログラム」で用意したパンフレットがほとんどなくなるなど、本学のプログラムへの関心の高さが窺えた。
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他大学との意見交換 |
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一般市民参加型全人的医療教育プログラム |
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会場となったパシフィコ横浜 |
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地域「里親」による医学生支援プログラム |
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