滋賀医科大学では、基礎講義実習棟の屋上に最大2.5Kwの太陽光発電システムを設置し、このほど稼働を開始しました。
一般講義棟の屋上に設置された太陽光発電パネルのサイズは、縦6.5メートル、横3メートル。本学での設置は初めてで、発電した電力は学内で使用する電力の一部に充てられます。
滋賀医科大学では、今後2年間をかけてさらに最大10Kwまで規模を拡大していき、施設面での地球環境保全に関する取り組みを進めていく予定です。
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屋上に設置された太陽光発電パネル |
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設置を提案した西教授 |
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施設を視察する吉川学長(右)ら |
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