2008.06.07-08
国立大学附属病院(本院)初の「回復期リハビリテーション病棟」を開設しました。
6月7日(土)、8日(日)にC病棟の改修工事の竣工に伴い、病棟移転を行いました。これにあわせて、2C病棟には、国立大学附属病院では数少ない回復期リハビリテーション病棟がオープンしました。
これは、家庭復帰や社会復帰をめざしてリハビリテーションを集中的に行う病棟です。滋賀県からの要請や、患者さんの転院等に伴う負担軽減に対応するため、患者さんにとって十分満足できる効率的なリハビリ環境を整えました。