平成21年3月10日(火)に、留学生等のバス研修旅行を実施しました。今回は、トヨタテクノミュージアム産業技術記念館と名古屋城を訪れました。
トヨタテクノミュージアム産業技術記念館では、豊田佐吉が発明した織機から自動化・高速化された近代的な機械への変遷やその仕組み等を実際に織機を動かして説明していただき、また自動車の仕組みと構成部品や開発技術を展示物からみることができ、留学生たちは興味深く見入っていました。またテクノランドコーナーではいろいろな機械に使われている原理や機構を、楽しく体験することができました。
名古屋城では、尾張名古屋のシンボルといわれる金鯱をみて大きさに驚き、また満開の梅林からみる雄大なそして美しい天守閣の姿に感動しました。本丸御殿障壁画や表二之門等の重要文化財、復元された天守閣、金鯱など、日本の歴史にふれることができ、また外国人留学生、外国人研究者との間の交流も深まり、有意義な1日を過ごすことができました。
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トヨタテクノミュージアム
産業技術記念館にて |
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名古屋城にて |
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