附属病院では、6月24日(水)に病院モニターズクラブのモニターをお迎えして、モニター会議を開催しました。
藤野副病院長の進行により柏木病院長のあいさつで会議が始まり、外科学講座谷教授から「がん治療の最前線について」と題して本院でのがん診療の取り組みについて、映像を交えて紹介がありました。
その後、熊澤ボランティア連絡協議会会長からのあいさつに引き続き、桑村モニター代表から今後の活動内容と協力依頼の説明がなされました。
附属病院では、平成18年度にモニターズクラブを設置し、病院の利用者をはじめとする院外者の意見、提言等を病院運営に反映する活動を行っています。今後も、これらの取り組みを通じて、より信頼される病院を目指してまいります。
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モニター会議の様子 |
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谷教授の講演には
多くの関心が集まりました |
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今年度のモニター委嘱状を
お渡ししました |
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終了後、病院屋上で柏木病院長らと
記念撮影を行いました |
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